オカルト波ℙ

浅はかな妄想探訪記

      浅はかな妄想探訪記

超アダムスキータイプ目撃体験談(古)

いつかこのことを書こうと思いながら、なかなかまとまらないのでつい、過去のポスト*1にうおおおと吐露してしまったのだけど、今日はそれと同じ内容ながら違う角度から書いてみたいと思いますまる。

今日の目次

見ることの幸不幸

そもそもこんな大人になってしまったのは、幼少期にそんなものを見てしまったからってのが大きい。どうやって飛ぶんだ?と思った人は専門の知識を学んで解決しようと物理学者になったり、工業博士になったりするのだけれども、おバカな自分は、そうではなかった。

疑問よりも忠告的な心の叫び

いや、おバカなのかどうなのか、それはさておき。疑問に思うというのは、大切なことかもしれない。自分が初めてそんなものを目にしたときに湧いてきた心の声はこうだった。

「そんなにわかりやすくていいのか!」

なぜか、目の前のUFOに忠告するかのようなおっさんみたいな声だったことを覚えている。まるで、君たちのことを知っているかのように、ははははははははは。←ムスカの(笑)

そんなにわかりやすい形で出てきたらバレてしまうじゃないか!とか、何か心配しているような、そんな感じのそれでいいのか!だった。

答えは「それでいいのだ」かもしれないが…。バカボンボン。

UFOに出くわしたきっかけ

話をさかのぼって、どういうタイミングでそのべらぼうにアダムスキータイプのUFOを目撃したのかと言うと、家庭内不和が事の発端だった。自分の母親は若いころすこぶる情緒不安定で、些細なことでいきなり不機嫌になることがしばしばあったのだが、そうなると、家の中がシーンとなる。その日は夕飯時にそれが起こった。皆が耐え忍んで無言でご飯を口に運ぶ様子を見ていて、心が痛んだ…。子供心にこの空気を一変させよう、と、思い立ち、「あ!」なんて一見何かに気づいたかのように、意味もない大きな声を出して、食べていた箸を置いて席を立ち、慌てた風に家の外に走り出た。

UFOを見たのは、そのときだった。

玄関を出るや否や、向かいの山々が折り重なるところにUFOが浮かんでいた。夕食の時間だったので、外は暗くなっていた。その中でとても明るく、窓のようなものもあったようだし、その周りにはLEDみたいな赤青の電球みたいなのが配列されていたようにも思うし、ネオンのような光がパラパラと出ていたようにも記憶している。

UFOは音もなくゆっくりと移動して山に隠れた。その向こうの山の鉄塔よりも大きかったし、鮮明だった。意外と比べるものがないから大きさとか距離感て分からないね。

誰も信じない、でも人工衛星じゃない!

ちなみに、当時、そんな感じで家を出て、今UFOが居たよ!と言っても家族が信じるわけもなく。「人工衛星だろう?」と、言われたの対して「あんなに派手な人工衛星はない!」と言ったのは覚えている。

イラストとの違いと上書きされる記憶

イラストでよく見るアダムスキーは帽子のように丸っこいのが多いが、それよりはうんとエッヂが効いていたのがイメージと異なる部分だった。そういう意味で、清家氏が飛ばそうとしていたUFOは形が似ている気がするのだった。

実験円盤浮上せり

こういう着陸用の脚とかはなかったけどね。こういう具体的なイラストを見ると、記憶が上書きされてもう、わかんないんだよね、正直。残念でござるよ。

幸とも不幸とも…

某物理学者の方や工学博士、オカルト研究家の方のように疑問を持たなかったことを今のところ残念に思うよ。せっかくの体験なのに、職業にも際立った趣味にもできていない。せめて今生で、君たちそんなにわかりやすくていいのかね!?なんて思ったことの意味が分かるといいナ。

君たちって誰だっつう話なんだが。ジブリ原作作品を見て思うような自分も知っていることのように思うのと似ている*2

自分は何を知ってるんだろうか。そのせいで多分こんな大人になってしまったのだから(そうかな?)、せめて、それくらい教えてくれ~~~~(?)。

今日はこの辺で…
また違う角度で書くことがあるかもしれもはん(-ω-)/


リアルぽんぽこ編

たぬきはひとを騙すという…。まじ狸によるリアル狸寝入りを目の当たりにした出来事一連紀( ´∀` )

今日の目次:

パート先で

平成狸…にまつわる話*1を書いてて、リアル狸寝入りのことを思い出した。あの頃は、夕方から4時間ぐらいのパートに出ていたのだが、車で行くことは少なかった。気分や天気によって、大型バイク*2か壊れかけのカブで通っていた。その日は、カブで出勤していた。パート中に少し雨が降ったというのもあったが、透明ごみ袋を手にしたときに、「今日はこれを持って帰った方がいい」というメッセージみたいなものを受け取った*3。カッパも持っていなかったし、また、もし雨が降った時にせめてリュックでも入れよう、と、そのごみ袋一枚をもらって帰ることにした。

帰り道…

雨はやんでいて、道も乾いていた。これからまた降りそうな気配もなかった。帰り道にはトンネルがいくつも連なる峠がある。近年徐々に新しくなっているが、片側一車線で路肩はほとんどない、古い昭和のままのトンネルも残っている。その中の一つの明るいトンネルに入ると、道の真ん中で狸が横たわっているのが見えた。

ひーっ。

そんなところにいたら、後続車にひかれ捲る…。自分は通り過ぎてその様子を見ることはないかもしれないが、それはなんだかいたたまれない…。と、思っていると、横たわってお亡くなりになっていると思っていた狸の頭が動いた。「まだ生きてる!」

自分の後ろに車は居なかったので、停車して、リュックから持ち帰ったごみ袋を取り出した。狸をその中に入れ、それをリュックに入れて、なるべく狸に負担がないように、リュックを身体の前に抱えるようにして、連れ帰ることにした。

「生きてる!」と、思ってから、リュックに狸をいれてカブにまたがる行動は詳しく覚えていない。なぜか自分なりに必死だった。もし、息があれば、野生動物は強いから、家で養生できれば復活するかもしれない・・・そんな風に思っての行動だった。

しかし、なんせカブ。道幅の狭いトンネルが続く。ヨレヨレと走っていると、バックミラーに黒い大きなワンボックスが自分の後ろをビタ着きで走っている…。何度か追い抜かせたのだが、なぜかまた後ろにつく…。トンネルとトンネルの間の路肩のある場所で停車したところ、その車が自分の前に停車した…。ひええええ( ゚Д゚) なんだこの車ー…。

優しい女の子

こ、こえええ( ゚Д゚) 。。。ひょっとしてボコられるのかσ(゚∀゚ )オレ…などと想像をめぐらせていたのだが、なんと、車から降りてきたのは、パート先の女の子だった。自分がカブを停車させながらヨレヨレ走っているのが見えて、何かあったのかと、気にかけてくれたのだそうだ。。。優しい子だなぁ。。

自分やカブが具合が悪いのではないのだよ、と、その女の子に、実際のところを伝えた。それで、ここに狸が入っているんだよ、と、リュックを見せると、私がこの区間はのせていってあげます、お互いの帰路の分岐の安全なところで落ち合いましょう。

そういって、ひかれた狸の入ったリュックを助手席に乗せて出発した。

な、ななななんて優しい子なんだろう…。ひかれた狸を拾ったという話に驚くこともなく、狸を嫌がることもなく…当然の事とばかりにリュックを抱えて持って行ってくれた…。

残念ながら…

その後、トンネルの続く峠を抜け、二人の分岐近くにある広場で女の子と落ち合った。狸は生きていて、時々「くーん」と鳴いていたそうだ…。狸の入ったリュックを受け取って女の子と別れた。

狸を胸に抱えるようにして再びカブに乗車して出発した。車であればそれほど衝撃もないのだろうが、カブで走ると、道の凹凸にいちいち衝撃があって気になる。なんとか、家までもってくれ…。。。そう思っていたのだが、そこから1kmくらい走ったあたりで、リュックの中の狸がバタバタっと動いた。嫌な予感がした…。

なんとか、頑張ってくれ・・・

そう思いながら、残り3km程の道を走り、家に着いたのだが、帰った時には、狸は息を引き取っていた。綺麗な若い狸だった。出血などはなかった。多分オスだと思う。風にゆられてぷらぷらと歌にあるものは確認しなかったが…。庭の縁台に寝かせて、ひょっとして息を吹き返さないか…と、しばらく見ていると、それまで彼の体に住んでいた虫(ノミとかそういう)たちが出てき始めた。体温が下がり始めたんだな…。

合掌して床についた。

翌日、山に埋葬した。

その夏の狸たち

その夏は狸に異変を感じる年だった。パートから夜帰っているとやたらとふらふら歩いている狸に出くわした。トンネル内ではねられた狸も、そうやってふらふら歩いていたのではないかと思う。病気が流行っていたのだろうか?

次なる狸…

ある日の昼間、カブで帰ってくると、家の前の道をふらふら歩いている狸とすれ違った。そこは道幅も狭いので車がきたら完璧やばい…。すぐ家だったので駐輪場にカブを停め、振り返って、ふらふら歩く狸の後ろ姿に向かって叫んだ…

タヌー!」。

意図せず、パズー!っぽくなってしまった…(;^ω^)

呼びかけに応じる狸、そして…

意外にも、狸は振り返ったΣ(・ω・ノ)ノ!(タヌーで通じるんだ…)。そして、こちらを見ながらヨロヨロとその場に倒れ込んだ…。やっぱり具合が悪かったのか…。幸い車が来なかったので、その辺にあったプラスチックのトレイを持って、手袋をして道に横たわっているタヌーの所に行った。タヌーは倒れたまま動かない。死んだかどうかは定かではないが、もうダメだろう…。病気だったらいけないので、タヌー*4には悪いけどちょっとつまみ上げるような感じでトレイに載せ、川っぺりの駐車場に持っていった。タヌーは動かなかった。きっとだめだな。後で山に埋めてやろう…。

リアル狸寝入りぽんぽこ

そんなことを思いながr家に帰り、昼だったので食事を済ませ、家族にその話をして、午後、駐車場に行くと…

タヌーがいねー!

なんと、あんなに具合悪そうだった、お亡くなりになったかと思っていたタヌーが姿を消している。さっきのなんなんだ。これが俗にいう狸寝入りというやつか?!すごいな、本当に狸寝入りするんだ…。まあ、とにかく、生きててくれてよかったけど、タヌーはどうして自分の前にふらふら出てきたのか?昨夜、狸の亡骸を家に置いていたから、この家のやつ、どんなやつだ?と、なにか試しに来たのだろうか?

本当に、ただたんに具合が悪くて、意識が戻ったので立ち去っただけなのだろうか。遊んでいたのだろうか?

まあ、どっちにしても、貴重な狸寝入りを見させてくれてありがとう。つーわけで、かれら、本当にやりますから(笑)

害はありません。


*1:

2o65o.hateblo.jp

*2:

2o65o.hateblo.jp

*3:いつものやつ

*4:きみの名はタヌーに決定。

ぽんぽこ

狸について

今日の目次

平成のぽんぽこ

このスタジオ作品でとっても気になる作品の一つ、でもテレビでほとんど放映ないから一度しか見たことがないというこちら👇

ん?DVDがディズニーから出てる…?!➡ ジブリのサイトに歴史が書かれていた👇

www.ghibli.jpスタジオジブリの歴史 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

平成狸合戦が公開された頃は、なぜに?という感じだった。見る機会もなかったのだけど、わりとここ最近になってやっと見ることができた*1

スタジオや巨匠の映画については、原作があるとかないとかもよくわかっていなかったのだけど、きちんとまとめてくださっている方がはてなの中にいらっしゃる👇

flamingo-go.hatenablog.com意外と知らないジブリ作品の原作やルーツとなった作品 ナウシカからアーヤと魔女まで - フラミンGO

こちらを見てみると、ぽんぽこには原作無し。巨匠以外の方だそうだ。

原作無し作品の不思議で不気味な現実味

それにしてもこのスタジオの原作無し作品に共通することは、なんでそんなことを知っているんだろう?という不思議な感覚が湧いてくるところ。そう思う前提は、これは本当の事だよ、と自分の中に確信があるという事にもなるのだけど…。

この、平成狸…にも半端ない現実味があって、こういうインスピレーションはどこから受けるのだろう?って思う。

ちょっとそれるけど、amazon prime videoを見るようになって、家人が勧める映画を観たところ、そのワンシーンが、ラピュタのワンシーン*2とぴったりはまる感じがあってびっくりした*3

ポニョも可愛いようでちょっと気味悪い。実写にしたらものすごくおどろおどろしくなるんじゃないかな。そういうところをイメージのまま描けられるのがアニメのいいところだよね。

狸にフィーチャー

狸に絞って話をすすめると。自分は、この平成狸…にも出てくる狸伝説のある土地に何年か住んでいたことがあるのだが。そこで生活をしていく中で思ったのは、狸が多いな、ということだった。つまり、平成狸…のラストのような展開。人間界に溶け込んだ狸の多い町だという意味。

狸タイプの特徴

一見普通の人なんだけど。タイプもあって、一言でこういうタイプとは言えないのだけど、狸が人をだますというのは、それだけ力があるという事で、力というのは、いいことにも悪いことにも使えるということ。悪気がない時と悪気がある場合がある。そこそこの立場に居たりする場合もある。力があるんでね。と、狸に関しては、思うところが特に映画とリンクするのだな。

σ(゚∀゚ )オレの話

それで、狸にまつわる自分の話なんだけど。まぁ、このブログでも何回かポストしているけれど、ある時期に集中して特定のキーワードやイメージが頭の中をぐるぐるするっていうことが自分にはよくある。そんなある時の話。

スピリチュアリズム・スピリチュアリスト狸

テレビ番組にも多く出演していて現在でも固定ファンの多い人気のスピリチュアリスト狸に思えて仕方ない時期があった。平成狸…を見たからというのではなく、そのスピリチュアリストが好きとか嫌いとかいうのでもなく、ただただテレビなどで見かけるたびに、この人は狸だと思えて仕方がなかった。

そんなある日、たまたまつけたTVのチャンネルにそのスピリチュアリストが出ていた。しかも「狸」の名の付く場所から中継で、「狸が大好きなんです」と言っているではないかっΣ(・ω・ノ)ノ!

やっぱりか( ゚Д゚)

そう思わないではいられなかった…。

こういうシンクロはいったいなんなんすか?

たまたまテレビを付けたら狸だと感じて仕方のない人が狸の名の付く場所に居て狸大好きって言ってるって…こういうシンクロ、なんなんっすかね?役には立たないんだけど。その人が狸だからといって、悪いことは何もないんだけど。いい人とか悪い人とかそういうことが言いたいわけではないんだけど。テレビ番組は楽しかったし、救われた人も多くいたと思うんだけど。まぁ、これはつまり、平成狸…で言わんとされているところです、という事なのか。

それから…

それから、しばらくの間、狸の人が見敗れるようになった。特にamazonの書籍。あ、この人狸だ…と、わかるようになった*4。…しかし、最近はアンテナが折れたようでさっぱりわかりません

はっはっはー

おわりです( ゚Д゚)

次回リアルぽんぽこσ(゚∀゚ )オレ話


*1:最近といっても10年の尺

*2:主人公が乱気流の雲の中で父の飛行機とすれ違うシーン

*3:インターステラー だったかな

*4:スピリチュアリストに限った話ではなく、つまり、なんつうか、こういうところね!という感じ

SNS疲れからの改めてブログと初めてのアフィリエイト

先日、友人とSNS、主にFBについて話したのだけど、自分たちも、その友達の友達も、同じようなことを感じているんだなー、と。自分が特別に変なわけではなかったので、共通したことについて、原因は何か?つらつら書いてみる回。

ソーシャルネットワークサービス(SNS)とは…

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(英: Social networking service; SNS)とは、Web上で社会的ネットワーク(ソーシャル・ネットワーク)を構築可能にするサービスである。

ソーシャル・ネットワーキング・サービス - Wikipedia

ということで

今日の目次

見知らぬ人同士が繋がっていた時代

過去にはポータルサイト*1がサービスの一つとして掲示板とか、グループみたいな何かしらのコミュニティーサービスを提供してたと思うけど、そういうの、ことごとくなくなってしまった感がある。スマホ以前は、そういった場所で、見知らぬ人と趣味などを通して繋がる、オフ会楽しむ、みたいな感じでソーシャルネットワークを活用してた。

顔見知りが繋がるネットワークへの変化

ポータルサイトのサービスから、実名の閉鎖的SNSmixiとかFBとか)ができて、SNSっていうのは、趣味嗜好を同じくする見知らぬ人同士が繋がるネットワークから、顔見知りが繋がるネットワークになった。それでも、当初*2は、趣味つながりの顔見知り(リアル)からのソーシャルネットワークだったので、今ほど苦痛はなかった。今、特にFBの苦痛が何かというと…;

  1. 顔見知りでも趣味嗜好(思考)が合わない=TL見るのが辛い
  2. 顔見知りというだけで友達申請される=無視しづらい

結果、他人の投稿を見ていると憂鬱になってくる、つながっているだけで負担を感じるってこういうことが要因じゃないかと。

1.趣味嗜好(思考)が合わない

顔見知りというだけで共有されるさまざまな情報は常に快適とは限らない。興味すらないことも多々ある。「趣味嗜好」というような「つなぎ」になるものがないとそこに理解が開けないから興味が持てない。興味のないもの、感覚的に合わないものを見せ続けられると苦痛になる。

顔見知りを見つけていくのも最初は楽しい。でも、その好奇心から楽しいと思える時期を過ぎると、もうお腹いっぱい。顔見知り程度で済んでいた関係が「好き」「嫌い」に分類されていく…。

2.顔見知りは無視しづらい

例えば、友達の配偶者(顔見知りではない)などが友達申請してくることがある。自分の友達範囲はある程度限定したいと思っているときに、こういうのどうすればいいのかと思う。昔の同級生に見つかったり。結局こういうつながりを続けていると、うわべの付き合いをしていくしかなく、投稿が楽しいわけがない。

知り合いカモ?は知らない人

FBの見つけてくる知り合いカモ?がことごとく知らない人。これもいい加減鬱陶しいのだが相変わらず変わらない。意外とこれをストレスに感じる人もいる様だ。

究極手段

実社会上不都合が出る場合はお勧めしないが、自分は下記のような場合は友達になっていたとしても、削除させてもらっている。ちなみに1)と2)はAND条件。3)は単独で即刻削除。

1)投稿にストレスを感じる
2)1年以上投稿やDMで交流がない
3)押し売りしてきた

1)投稿にストレスを感じる

ダイレクトに言わせてもらうと、だいたいもう、TLで鬱陶しいって感じる相手は、こちらが友達削除したとしても気づかない。自分の投稿が楽しいだけで他人に興味がない場合が多い。つまり、そういう情報を見させられるのが苦痛ってことなのかと思う次第。

2)1年以上投稿やDMで交流がない

実際に、削除してから1年以上経ってから相手が気づいたということもあった。1年以上交流がない場合は関係性が薄いという事で、その他の連絡手段があるのであれば、わざわざ日常をさらすTLをつないでおく必要はないと思う。

・削除の理由

こちらも悪気はないので実際に会ってもばつが悪くなるとは思っていない。それでばつが悪くなるならそういう関係だと割り切る。投稿にストレスを感じることは言う必要はないが、そもそもオフィシャルページ更新用のアカウント登録なので、つながりを増やしたくないから削除した ごめん、と言う。用があったら、○○とおして連絡する!などと言うつもり。実際そうだし。

・大切なのは友達の数ではなくて相手へのリスペクト

σ(゚∀゚ )オレは友達のが大事なのではなくて、自分が相手にリスペクトがあることが大事だから、尊敬できる友達(顔見知り)に繋がっていて欲しい。そういう相手からは、刺激をもらえるし、色々とヒントになることも多い。まぁ、自分もいろいろ思うわけだから、逆のことが自分に起こったとしても仕方ない(*´з`)ノダー実際に削除されていたこともあるが、追わなかった。多分、あちらも何かから遠ざかりたかったんだと思うから。

3)ぶしつけな善意押し売りは即刻削除(# ゚Д゚)(最悪はMLM

あと鬱陶しいのが、善意ぶったクラウドファンディング*3や、人道的支援の強要など、思想に関わる部分に土足で入り込んで押し売り(資金提供要求)してくる人や、まじでMLMごり押しとか(こいつは即ブロック)、こういう押し売り兵器…平気って書こうとして誤字ったけどマジ押し売り兵器だね…(# ゚Д゚)

実名ネットワークの中の趣味のつながり

今は、FBなどのSNSサービスの中で、趣味のグループを作る機能が作られているけど、参加することに少々躊躇してしまう。参加してみても投稿していいものやら…って気持ちになってしまう。それはやっぱり、根っこに実名というのがあるからかなと。結局のところはよくわからないみなさんの中に実名で飛び込むということが足かせになっているのかなと。メーカーなどの公開グループも多くあるけど、意見交換は活発ではないように感じる…。まぁ、慣れの問題かな。

実名つながりが気楽でない理由

書いていて思ったのだけど、FBからネット(SNS)にはまった人(割と年齢高め?)は、実名っしょ!と言う人も多いのだけど、ここの問題ってのは、実名からは逃げられないという事で、これから始まろうとしているアバター社会はこれを解決するものでもある。というのは、過去のポストを見てください👇

2o65o.hateblo.jp

人によって苦痛は様々かもしれないけれど

Oh、yeah。自分の場合は疲れる原因となるところは意外とシンプルだった。つまりこれかー脳がジャグリング状態で疲れる(内容はSNS疲れじゃないけど頭の状態同じかも)。

youtu.be

それに現実的にも社会ネットワークにほとんど参加していないのでネット社会からも抜けやすい。そういう意味では、すでにσ(゚∀゚ )オレはアバター生活なのかも…。

そんな話からブログ始めた経緯について

と、上記のような背景があっての、昨今のhatenaブログ開始になるんだけど、その話を友達にしたら、ブログからは少し離れていたけど、今改めていいかもねと(゚∀゚ )ウレピイ。躊躇せず自分の書きたいことを書けるし、見たくない人に押し売りすることもないかなと。

ブログ調査2009

先日、どなたかのブログを拝見していたら、日本語のブログ投稿数が多いという記事があった。下記の総務省の調査にもそういった数字が出ている。

ブログの実態に関する調査研究
~ ブログコンテンツ量の推計とブログの開設要因等の分析 ~
平成 21 年 3 月
総務省 情報通信政策研究所

今頃は、どうなんだろうねー?。やっぱり、色々と語るのが好きなんだよー。そして、ブログ読むのも楽しかったりするんだよね。

ブログ継続のモチベーション

過去にはアフィリエイトっていうと、ちょっと引いちゃう…みたいなのあったけど、ブログ継続のモチベーションとしてアフィリエイトっていうのはアリよね。noteはアフィリエイト導入してないけど、書き手のモチベ維持のために有料化できるサービス提供してるし。hatenaは積極的にアフィリエイト取り入れている。とある、ブロガーの方は、広告ブロックしているブラウザのアクセスを拒否してる。アフィリエイトもブログ継続に大切だという理由で、広告ブロックするならブログ見せません!みたいな。それっていいなと思った。ためになるブログなんだよね、だったらこちらもそれに対してわずかながらのお返しになるよね。これからは、ブログするなら、アフィリエイトをうまく使って継続するっていうのもいいと思う。

σ(゚∀゚ )オレは、挿絵的にアフィリエイト貼ってるんだけど、今日までのところ、hatenaのブログツールからアマゾンor楽天を貼っているんだけど、ほぼほぼ収入はない(;'∀')

そして、ついに手間かかりそうってので手を出していなかったGoogle Adsenceを申請してみた(゚∀゚ )。申請までは難しくない。しかし合格が難しいらしい。通らなかった場合は、こういうブログはNGという参考になさってください(゚∀゚ )。

 

www.google.com

SNSに疲れた人にブログをお勧めしたいゾ

まぁ、そんなわけでσ(゚∀゚ )オレのアフィリエイトはうまくいってないけど、自分的にはブログはじめてよかった。この2年で人と会って話す機会もずいぶん減ったし。言葉がモリモリ溜まってくるし。SNS投稿に向いている内容でもないし。いろいろ出会った不思議なことも書いておけるし。

ああ、本日も、この場所に感謝でございます(゚∀゚ )。


*1:Yahoo、InfoSeek、goo、Livedoor、exciteなど

*2:自分にとってはmixiの頃

*3:弱い立場の人を保護するような名目で計画性がなく継続性も見込めないその場しのぎの資金集め

ペルセウス座流星群2022ピーク見逃しメモ

さて、終了してしました本年度のペルセウス座流星群ピーク。13日がピークだったそうなのだが、14日の夜に見たものをメモがてら書いておきやす!*1

www.sendai-astro.jp

今日の目次

ペルセウス座?流星?群…ではない

8月13日のピークには星空の見える場所に居なかったので見逃したのだが、14日の夜は運よく星空の良く見える場所に行けた!ピークは過ぎても何かしら流れているのでは、と、期待して某所へ!

2020~2021は年間通して流星の域を超えた夜空に流れる発光物体を多く見たのだけど、今年はそういうのをまるっきり見かけなくなっていた。そんな中!14日はおおお!なことが!しかし…

どういう現象だったか(本題は短いwwww)

ちょっと今年はYoutube見過ぎで頭にノイズも多かった。星空を見に行くとすぐに飛行機が飛んできた。飛行機飛びすぎだろ!は過去に書いたんだけど*2今回も、小一時間程度で続けて3機、その後2機…、間ちょっと忘れたけど…最後に4機が連なってやってきた。レーダー(アプリ)持ってなかったので、確認できずなのだが…。

で!

で、そんな方々✈もお見えになる星空を見ていると、星ぐらいの大きさの小さい点が 動いているのを発見!おおっ!と、そちらを追っていると、視界の端っこに強烈な光が…。しかし、大して見えてもいない小さいのに集中しすぎてて俊敏にそちらに反応できなかった、ううっ不覚…はっ!と、気づいてそちらに顔を振り向けたが、終焉間際だった…とはいえ、ぎりぎりなんとか見えた!

これはかなりおっきめの丸い玉ー-。視界の端でも強力なわけだ!それに、流れる発光物体にしては珍しい色だった。つかこの色が流れてるのは初めて見る。発光物体接近遭遇時*3と同じ色。今年の現象にはペルセウスにもアンドロメダにも関連性は見いだせなかったけど*4。夜空に飛行機でも流星でもそれ以外でもΣ(・ω・ノ)ノ!動くものを見られるのは楽しい♪

というわけで、お部屋のインテリアに名画ポスターつうのもいいかもしれない貼付👇

ペルセウスはアンドロメダを救うルネッサンスキャンバスポスター絵画壁アート装飾寝室家の装飾プリント-60x100cmフレームなし

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*1:2020はこちら👇

2o65o.hateblo.jp

*2:

2o65o.hateblo.jp👆には貼らなかったのだけど、本編は有料なので見ていないが、気になっている…。どんな形なんだ、やっぱり飛行機もあるよね?とか。気になる~センセー♡

月刊保江邦夫 No.23 2021年12月号 ダイジェスト - YouTube www.youtube.com(👆その部分から始まるように設定しています。)

センセーの講演は期間限定で別チャンネルにUPされることがあるのだけど、この話題はまだお目見えしていないので、いつかそちらに出てくることを期待して待っております!

*3:

2o65o.hateblo.jp

*4:ja.wikipedia.org

えぴめの件

前回の記事*1のおまけで伊予(愛媛県三島神社の祠官・三島敦雄氏(大山祇神社宮司)の著書に触れた後にUPされてた動画が関連ありそうな内容だったので…

今日の目次:

ついつい見ちゃうYoutube

Youtubeでついつい見ちゃう歴史系チャンネル( ´∀` ) TOLAND VLOG。ちょっとそれは…神様ですぞ…という取り扱い時もあるのはあるのだけど、話が面白いので、歴史には興味なかったのにすっかりハマってしまった。で、つい先日、上の神社も関係していそうな話がUPされていた。

youtu.be宮下文書によるところのお話なのではあるけれども…

宮下文書書籍群

宮下文書については書籍がいろいろ出ているよ👇

富士王朝の謎と宮下文書消された日本超古代史の真実神皇紀(宮下文書/富士古文献): 大正10年刊謎の宮下文書―富士高天原王朝の栄光と悲惨 日本人のルーツを明かす

宮下文書活動レポート: 南朝の謎解明富士宮下文書の研究富士山、2200年の秘密 なぜ日本最大の霊山は古事記に無視されたのか日中古代史(宮下文書)研究会発足記念式典資料集: 日中国交正常化50周年記念

それで、この宮下文書によると、なんと木花咲耶姫は…愛媛という名前の由来なのかも!(詳しくは動画を見てね!)

愛媛県とピミカ

それで、どうなのかと、愛媛県のHPを見てみると、

www.pref.ehime.jpえひめというのは「愛比売」からの「愛媛」の模様。

昔、新聞で卑弥呼時代の頭蓋骨に電流を流して発音を調査したところ、「ひみこ」は「ピミカ」という発音になったという記事があったのを記憶している。もしかしたら、「えひめ」は「えめ」だったかもしれない( ゚Д゚) なんつて余談。

いや、ネット検索してみると、頭蓋骨に電流流した新聞記事はHITしないのだが、中国語の発音で「ピミカ」になるとか、そもそも古代日本でハ行はパピプペポ説もあるようだ…。まじで「エメ」なのかもしらぬ…。

ブログの一つをリンク

ameblo.jp👆の中で「ピミカ」説が引用されているのは👇の書籍っぽい('ω')ノ

伊予・三島と製紙業

で、上の動画というか宮内文書には、「伊予市」とか「三島神社」とか出てくるのだけど(静岡の三島市もね)。愛媛には伊予三島市ってあるのだけど、そんな古の神々の伝承に由来するかと思わしき名前の町が「紙の町」として栄えているのも韻を踏んでいて面白いナと。
紙の伝承については諸説あり👇

愛媛県史 地誌Ⅱ(東予東部)(昭和63年2月29日発行)
一 伊予三島市・川之江市の製紙業
www.i-manabi.jp

歴史は昆虫に聞け?(冗)

思えばアボリジニは4万年*2とか歴史があるといわれているのに、日本は2千年くらい前の事しかわかっていないようなわけで、それ以前って誰も知らないよねー。それをおもうとシリアゲムシなんて2億年前から生息が確認されているわけでΣ(・ω・ノ)ノ!。

www.nhk.jp

昆虫に聞いてみたら歴史をいろいろと知っているかもしれない( ゚Д゚)。なんつて。歴史は簡単に触れられないので、思い付きメモ的な内容で、今回はおしまい。

あ、サエキけんぞう氏の昆虫群はっておきます( ´∀` )

昆虫群

戸川純さんVer.は「軍」なの?( ´∀` )


*1:

2o65o.hateblo.jp

*2:こちらもご参照ください

2o65o.hateblo.jp

月人工建造物説

お題「ゆっくり見たい映画」

いやー、これはもう、都市伝説を超えた情報解禁でしょう!なんて思って見たら、なんだか嬉しくなってしまった!

今日の目次

ついに来た!月の情報解禁!

こんなにあからさまに月は人工建造物なんだよ!っていうのは初めてでは?違うの?

ムーンフォール(字幕/吹替)

都市伝説をハリウッドで!

amazon prime videoで早送りしながら鑑賞~~。このムーンフォールにもお決まりの家族ってのが描かれているのだけど(愚痴として後述 (;'∀') )、そういう個人的な人情劇は早送りしてハル・ベリー好きだし♡面白かった。何がよかったかというと、こんなに堂々と月は建造物だとか、宇宙人だとか、地球に影響してるって大々的な作品なくない?そりゃ書籍とかはあるけどさ。やっと、メインストリームに出てきたって感じで、なぜか嬉しい!

ストーリーはさておき*1迫力ある映像での都市伝説として観るのがお勧めです。( ´∀` )

あのぉ、ちょっとだけいいですか…

後でもう一回ゆっくり見たい、とは思っているので「ゆっくり見たい映画」ってお題に参加したのだけど、ここからは愚痴で恐縮…。あの、こういう宇宙主体の惑星規模の危機回避作品で、家族の問題が一緒に描かれてるのって、うまい具合に織り込まないと話のスケールに問題が出てくるよね。まぁ、どの地球規模災害パニック映画にも言えるところあるけど。ちょっとこの映画もいつものお決まりパターンでありがちな家庭問題が描かれてて…まぁ、それがあるから地球のやばい状況を限定的に描けたり、時間内に強引に話を進める理由にできたりするから映画の尺や絵的に都合がいいっていうのもあるんだろうけどさ。あと、自称博士は独身なのよね。そうすると母親とペットが出てくるんだよね。

そういう意味では、MIB International*2は愛しいものなんてないって斬新なスタイルだと思う。まぁ、そうでないとストーリーに弊害が出てくるからその方がいいんだろうけど…。あぁ、あと、もう一つ言うと、「あなたをスキャンした」みたいなのもちょっとイラッとしてしまった…。そのへんは言わずもがなにできないかなと。

宇宙時代の動機とは?

何つうーか、最近映画も宇宙時代になってきて動機に違和感感じることが多い。宇宙規模、惑星危機に瀕した際に、個人的愛する者のために!っていうの、そろそろ限界なのでは?愛するものっていうならせめて惑星規模にしてほしい。我々ならせめて、愛する地球のため!ってね。もうね、宇宙まで話が行ってしまったら、家族とか恋人とか個人の身近なリレーションシップを熱く語っている場合じゃぁないと思うんだよね、別の映画の話になるけど、その悪役の人となりの諸悪の根源が幼少期の出来事とか家庭環境に起因するとか、そういうのも多いけど、そういうのを全人類とか宇宙に振り向けるのって個人的すぎねえか!そんなことで人類絶滅とか宇宙爆発みたいなことするなよ~!

…って、なんか、ヒートアップしてしまったσ(゚∀゚ )オレ💧

結局のところこの程度の動機が人間の限界なのか(;´д`)

…と、書いてみて思った。結局、人をそこまで駆り立てる衝動って、それくらいの要因しかないのか。ある意味これが人間の限界なのか?そう思うと、寂しくなるね…。せめて想像力の限界だと思いたい。娯楽的限界とか。物語に感情を動員させようとすると多くの人が共通して身近に感じることを描かないといけないからこうなるのか?まあ、どうであったとしても、映画のストーリーの動機付けは限界きてると思う。大きいことをやろうとすればするほどに…(;´д`)

…そう考えていると、やはりもう隠していることは情報開示していかないと、限界来てるんだな、いろいろと、多分。浅はかな考えだけどσ(゚∀゚ )オレ。

情報解禁繋がりでおまけ

そうそう、今回は いよいよ月が人工建造物だっていう事が解禁になったか!という解釈の回なので*3、こちらにも少し触れてみたい。戦後GHQ焚書としたという説もある伊予(愛媛県三島神社の祠官・三島敦雄氏*4が昭和2年に書かれた下記の書物。最近都市伝説Tubeでも話題の書。2016年に出てるのね。

天孫人種六千年史の研究

天孫人種六千年史の研究

この本は、日本シュッメール起源説について書いてあるらしいんだよね。やばい、この表紙の文字は…*5

…というのはさておき、この日本シュメール起源説も実質上の解禁になったんだね、先日、秋山先生も動画で断言されていたし*6

まあ、シュメール神話によると金採掘のために宇宙人が人間を作ったということだから、地球で働くために必要な機能だけ盛り込んで作られているから宇宙に対する動機が希薄なのかもしれないね。

えーっ...(゚∀゚ )


*1:酷っΣ(・ω・ノ)ノ!

*2:主人公の女の子がMIBに入所志願するときに言うセリフ(参)👇

2o65o.hateblo.jp

*3:Σ(・ω・ノ)ノ!

*4:大山祇神社宮司:参考資料として👇

【PDF】
九州大学学術情報リポジトリ
『全国鉱山と大山祇神社(第一輯)』(国弊大社大山祇神社々務所、一九四〇年
)

*5:

2o65o.hateblo.jp

*6:

2o65o.hateblo.jp