前回の記事*1のおまけで伊予(愛媛県)三島神社の祠官・三島敦雄氏(大山祇神社・宮司)の著書に触れた後にUPされてた動画が関連ありそうな内容だったので…
今日の目次:
ついつい見ちゃうYoutube
Youtubeでついつい見ちゃう歴史系チャンネル( ´∀` ) TOLAND VLOG。ちょっとそれは…神様ですぞ…という取り扱い時もあるのはあるのだけど、話が面白いので、歴史には興味なかったのにすっかりハマってしまった。で、つい先日、上の神社も関係していそうな話がUPされていた。
youtu.be宮下文書によるところのお話なのではあるけれども…
宮下文書書籍群
宮下文書については書籍がいろいろ出ているよ👇
それで、この宮下文書によると、なんと木花咲耶姫は…愛媛という名前の由来なのかも!(詳しくは動画を見てね!)
愛媛県とピミカ
それで、どうなのかと、愛媛県のHPを見てみると、
www.pref.ehime.jpえひめというのは「愛比売」からの「愛媛」の模様。
昔、新聞で卑弥呼時代の頭蓋骨に電流を流して発音を調査したところ、「ひみこ」は「ピミカ」という発音になったという記事があったのを記憶している。もしかしたら、「えひめ」は「えぴめ」だったかもしれない( ゚Д゚) なんつて余談。
いや、ネット検索してみると、頭蓋骨に電流流した新聞記事はHITしないのだが、中国語の発音で「ピミカ」になるとか、そもそも古代日本でハ行はパピプペポ説もあるようだ…。まじで「エピメ」なのかもしらぬ…。
ブログの一つをリンク
ameblo.jp👆の中で「ピミカ」説が引用されているのは👇の書籍っぽい('ω')ノ
伊予・三島と製紙業
で、上の動画というか宮内文書には、「伊予市」とか「三島神社」とか出てくるのだけど(静岡の三島市もね)。愛媛には伊予三島市ってあるのだけど、そんな古の神々の伝承に由来するかと思わしき名前の町が「紙の町」として栄えているのも韻を踏んでいて面白いナと。
紙の伝承については諸説あり👇
歴史は昆虫に聞け?(冗)
思えばアボリジニは4万年*2とか歴史があるといわれているのに、日本は2千年くらい前の事しかわかっていないようなわけで、それ以前って誰も知らないよねー。それをおもうとシリアゲムシなんて2億年前から生息が確認されているわけでΣ(・ω・ノ)ノ!。
昆虫に聞いてみたら歴史をいろいろと知っているかもしれない( ゚Д゚)。なんつて。歴史は簡単に触れられないので、思い付きメモ的な内容で、今回はおしまい。
あ、サエキけんぞう氏の昆虫群はっておきます( ´∀` )
戸川純さんVer.は「軍」なの?( ´∀` )