いやー、これはもう、都市伝説を超えた情報解禁でしょう!なんて思って見たら、なんだか嬉しくなってしまった!
今日の目次:
ついに来た!月の情報解禁!
こんなにあからさまに月は人工建造物なんだよ!っていうのは初めてでは?違うの?
都市伝説をハリウッドで!
amazon prime videoで早送りしながら鑑賞~~。このムーンフォールにもお決まりの家族ってのが描かれているのだけど(愚痴として後述 (;'∀') )、そういう個人的な人情劇は早送りしてハル・ベリー好きだし♡面白かった。何がよかったかというと、こんなに堂々と月は建造物だとか、宇宙人だとか、地球に影響してるって大々的な作品なくない?そりゃ書籍とかはあるけどさ。やっと、メインストリームに出てきたって感じで、なぜか嬉しい!
ストーリーはさておき*1、迫力ある映像での都市伝説として観るのがお勧めです。( ´∀` )
あのぉ、ちょっとだけいいですか…
後でもう一回ゆっくり見たい、とは思っているので「ゆっくり見たい映画」ってお題に参加したのだけど、ここからは愚痴で恐縮…。あの、こういう宇宙主体の惑星規模の危機回避作品で、家族の問題が一緒に描かれてるのって、うまい具合に織り込まないと話のスケールに問題が出てくるよね。まぁ、どの地球規模災害パニック映画にも言えるところあるけど。ちょっとこの映画もいつものお決まりパターンでありがちな家庭問題が描かれてて…まぁ、それがあるから地球のやばい状況を限定的に描けたり、時間内に強引に話を進める理由にできたりするから映画の尺や絵的に都合がいいっていうのもあるんだろうけどさ。あと、自称博士は独身なのよね。そうすると母親とペットが出てくるんだよね。
そういう意味では、MIB International*2は愛しいものなんてないって斬新なスタイルだと思う。まぁ、そうでないとストーリーに弊害が出てくるからその方がいいんだろうけど…。あぁ、あと、もう一つ言うと、「あなたをスキャンした」みたいなのもちょっとイラッとしてしまった…。そのへんは言わずもがなにできないかなと。
宇宙時代の動機とは?
何つうーか、最近映画も宇宙時代になってきて動機に違和感感じることが多い。宇宙規模、惑星危機に瀕した際に、個人的に愛する者のために!っていうの、そろそろ限界なのでは?愛するものっていうならせめて惑星規模にしてほしい。我々ならせめて、愛する地球のため!ってね。もうね、宇宙まで話が行ってしまったら、家族とか恋人とか個人の身近なリレーションシップを熱く語っている場合じゃぁないと思うんだよね、別の映画の話になるけど、その悪役の人となりの諸悪の根源が幼少期の出来事とか家庭環境に起因するとか、そういうのも多いけど、そういうのを全人類とか宇宙に振り向けるのって個人的すぎねえか!そんなことで人類絶滅とか宇宙爆発みたいなことするなよ~!
…って、なんか、ヒートアップしてしまったσ(゚∀゚ )オレ💧
結局のところこの程度の動機が人間の限界なのか…(;´д`)
…と、書いてみて思った。結局、人をそこまで駆り立てる衝動って、それくらいの要因しかないのか。ある意味これが人間の限界なのか?そう思うと、寂しくなるね…。せめて想像力の限界だと思いたい。娯楽的限界とか。物語に感情を動員させようとすると多くの人が共通して身近に感じることを描かないといけないからこうなるのか?まあ、どうであったとしても、映画のストーリーの動機付けは限界きてると思う。大きいことをやろうとすればするほどに…(;´д`)
…そう考えていると、やはりもう隠していることは情報開示していかないと、限界来てるんだな、いろいろと、多分。浅はかな考えだけどσ(゚∀゚ )オレ。
情報解禁繋がりでおまけ
そうそう、今回は いよいよ月が人工建造物だっていう事が解禁になったか!という解釈の回なので*3、こちらにも少し触れてみたい。戦後GHQが焚書としたという説もある伊予(愛媛県)三島神社の祠官・三島敦雄氏*4が昭和2年に書かれた下記の書物。最近都市伝説Tubeでも話題の書。2016年に出てるのね。
この本は、日本シュッメール起源説について書いてあるらしいんだよね。やばい、この表紙の文字は…*5。
…というのはさておき、この日本シュメール起源説も実質上の解禁になったんだね、先日、秋山先生も動画で断言されていたし*6。
まあ、シュメール神話によると金採掘のために宇宙人が人間を作ったということだから、地球で働くために必要な機能だけ盛り込んで作られているから宇宙に対する動機が希薄なのかもしれないね。
えーっ...(゚∀゚ )