Kindle Unlimitedで夏のオカルトバーゲン読書中。感想文の書き方がわからないけど、思ったことをだらッとメモ書き。
デジタル復刻出版物?
1997年って、ロズウェルから50周年というので、こういう関連の著書がたくさん世に出た年のようだ。今回読んだUnlimitedの本も、それに触れられていた。本としての出版は1997年だが、Kindle版は出版年月が2014になっている。2014年にデジタル化したのかな。
内容は当時のそのままのようで、ロズウェル50周年になるその年に何か公表があるのでは!と、期待に胸を膨らませている当時の様子が昨今のUFO情報ついに開示か!のざわざわ感に酷似。
1997ったら、そのころσ(゚∀゚ )オレは何やってたっけなぁ。子供の頃UFOは見たけど、ムーは読んでなかったし、テレビ番組でやってる以外はそんなに情報を追っかけていなかった。というか、追っかける情報も今みたいに出回っていなかったし。
で、今回の本。。。
↑という、本なのだけど…
感想というか「!」とか( ゚Д゚)とかしたことについて
この本は、タイトルの通りある医師の告白をインタビューした内容がそのまま掲載されている。そして、最後にそれに対するインタビュアーの考察がチラリ載っている。とにかく、興味津々、好奇心と探求心で対面でのインタビューに向かう様子はワクワクした。
でも、最後まで読んでなんか、暗くなった…。それは、オフレコ時の医師の様子が、インタビュー記事に感じる明瞭な青年という印象とだいぶ違ったから…。ものすごく、ダークなものが急に漂ってくる感じがして、最後の最後に、これはわくわくする読み物ではないのだな…と、寒くなった次第…。実際そのあとちょっとやなこともあってまじでメンタルやられ気味…(関係ないかしらん。。。
おすすめか否か
…という感じもなんとなくあるので、なんとなく受け取りやすいタイプの人は読書をお勧めしないかも。内容は、ムーをずっと読んでいらっしゃるとか、UFO情報をずっと追っかけていらっしゃる方々であれば、きっと懐かしいお名前を拝見するのでしょうし、なつかしいな、って思える感じだとおもうし、初めての方にとっても、おどろおどろしい内容ではなく、あるかもしれないな!と、わくわくはできるのでは、、、と・・・思う…。
σ(゚∀゚ )オレは、なんだか感じることがあってちょっと…
とある星座
この告白の要となる星座がある。それは、映画化もされたこの作品*1、
この「美しい星 (新潮文庫)」なんだけど、この中に、その星座について不気味な方角と表現されていることがずっと気になっていて、そちらから来た人の描写がなんだか妙にリアルで*2、今回読んだその本の要となっている星座というのもこれと同じで、今年の夏は、玄関開けたら目の前にその星座で、気になっていたところでもあって。
何故不気味なのか?教えてほし~の☆
三島由紀夫氏がなぜその星座の方角を不気味と言ったのかについて考察されたものをσ(゚∀゚ )オレの浅はかなWeb検索ではHit&Getできないのだけど、なぜそうしたのか聞いてみたい。その星座のあたりから信号が受信されているとか、ブラックホールがあるとかいうので、そういう情報から不気味と描いたのだろうか?
ま、とにかく、その星座なんだな。なんか、こういう前段階の情報が頭にあったから、最後のダークサイドに触れてσ(゚∀゚ )オレまでダークサイドにひっぱられたのかもしれないけど。
と、この告白の中にも、色々な星座の様々なお話が出てくる。インタビューなのでライトにまんべんなく触れられている感じで、自分にとっては全体像がつかみやすい内容だった。因みにこの告白の中にはセンセーの星は出てこない。どちらかというと、センセーとの敵対星力の星座や星などがでてきてる。
ううむ。そういうこともあって、ダークサイドに…?!?!
UFOの形状に関する考察
この中に、UFOの形状別解説的なのもある。このタイプのものはどこからきたとかそういう感じで。どうやって飛んでいるのか、という事にも軽く触れられているが、結局のところ地球ではその技術は再現できないという話なんだけど、その中で一つ、σ(゚∀゚ )オレが見たタイプ(=3時のワイドショーで東北地方で目撃多数と放送されたタイプ)について。これって、わりとキーになるんじゃないかな?という妄想探訪というか考察と言うか。
そのタイプ*3は底面に3つのコンデンサがあると書かれているのだが、σ(゚∀゚ )オレと東北の方たちが見た同形状のものにはコンデンサはない(清家先生のもない)。同じタイプに分類されるが、底面が全然違うのだった。ついでに、佐藤守先生の御本にあるイラストはコンデンサタイプのようだ。
つうことは?*4
その他気になったこと
その他に気になったことと言えば、予言は公表すると実現しない説と、告白者がとある施設で乗ったエレベーター、その研究所について。
1.予言は公表すると実現しない説
これありそうな気がする。なので、2025年説とか、もっとメジャーになれば、その先の2030とか2032年説とか、もっとメジャーになれば、マツコ・デラックス先生とかがTVで取り上げてくれれば、もしかしたら、収まるのかもしれない。なんて期待もする。それと、実際思うのは、昨今の豪雨災害など、事前に警報級の予報が出ている場合は被害が少なかったりしたことが多かった気がする。最近は、警報級の予報も増えたので、この説から外れつつあるのかもしれないが。数年前の豪雨災害では、つまりこういうことだった。地域の人も警報の放送があると大して雨が降らないっていつも言ってた。そこがひどいことになった、その時は警報がなかった。σ(゚∀゚ )オレが一目置く勘のいい仕事仲間の一人*5だけが、心配だから実家に電話しておけば?と、言った。こういう方が当たったりする。だから、感覚って大事にしておかないといけないと思うわけだったりもする*6。
2.エレベーター
この告白にあるとある施設のエレベーターなのだけど、動き方が通常のエレベーターと違うという説明を読んでいて、あ、これ乗ったやつカモ?(夢で)と、ふと思い出した。夢だったんだと思うけど。映画だったかもしれない(笑)。でも乗った感があるから夢かな。☜ こうして人は現実がわからなくなっていく例wwwwwwbyσ(゚∀゚ )オレ!!!!
3.研究所
これはよく覚えている夢なんだけど、砂漠の中の施設に居て、ロビーと言うよりは広い廊下の踊り場的なところに座っていた。そこには、サッシの付いた窓っていうのはなく、外周がガラス張りで外がよく見える。そこに座って外の景色を眺めていると、UFO(銀色のやつ)がたくさん飛んでいた。こういう風景が、普通なんだよな。と、思いながら、ほっとしている夢だった。夢の中で、ああ、これは実際にある施設だ、と、感じていた。
まあ、夢ですが。
4.そのほか
ううむ。そのほか興味深かったというかダークな面を感じたのは、技術供与と引き換えにされているものがあるとか、だまされているとか、そういう内容があったこと。amazonのレビューには続編を期待する声もあったので、オフレコで掲載できなかった部分とか、続編でどうかな…。聞かない方がいいか…。。。。
ということで、気になったこと、終り!
興味がある方はどうぞ。Unlimitedにはまる2023夏。