ぬわ。読書感動文の回。
今日の目次;
先日よりメモし続けている本
とても面白く、ある種、オカルトジャンルで言われているような内容も含みつつ、それがすっと入ってくるので、波動と言う概念も、自分にとってはとっても納得できる内容だった。以下、自分の言葉に置き換えてのメモ。
知識を得ることで勘違いすることが危うい
いやー、これやばい。σ(゚∀゚ )オレもやばい。知った風になってしまうけど、本質を知る、理解して実行するという事がなかなかできないし、下手すると、知った風で実行しないで終わる。勘違いして違うメッセージを受け取る、とか色々。
ヨガでも、その人の準備ができたら師匠と出会うというような話がある。これもそうで、その準備段階があるという。準備ができたら情報が入ってくる。
この本を、出版年に自分が読んでいたらどうだったろう?意味不明だったのかもしれない。今読んでいるからいいんだろうな。本っていうのは、自分にとっては、色々とメッセージを伝えてくれる媒体になっているのは確か。過去には古本屋さんのたくさんの本がいろいろ伝えてくれたこともあるし。
人生は3段階
だいたい、人間と言うボデーをもって、3段階くらいでステップアップをしていくようにプログラムされて生まれてくるらしい。そのプログラムが脊髄に、髄液になっているんだとか。思えば、σ(゚∀゚ )オレも人生3幕目。ここが最後の学び場か…。
この3つかいくつかあるらしい段階の変革時にはちょっときついことが起きたりするんだとか*1。
自分自身を振り返ってみる
思えば、人生1幕、2幕的な時にも衝撃的なことが起こった。あの場面で、自分が成長したようには思わないのだけど、それぞれの経験を経て、今、少し気付けるようになった気もする。
まあ、振り返ってみても、結構きついヮ。でも、成すべくしてなったのだろうなと。気付かない人にはどんどんメッセージがきつくなるらしいので、きついことが多いσ(゚∀゚ )オレなんかは、おにぶさんなのか…。普段から気付くようにすればいいんだ㋧!
体調にも精神面にも変調をきたす…!(らしい)
…それで、すべては波動なわけなので、ボデーに入っているもの*2だけが変革していけばいいのではなく、それを受け止めるボデーも変化しないといけないらしい。だから、体調にも影響がでるんだとか。
なるほど、体調悪い=よくないこと、というより、なぜ今その変化が起きているのかを考えてみるのもいいのかもしれない。体調不良を経て気付いた経験がある方も多いと思う。σ(゚∀゚ )オレもまーまー、病気は少ないが、なくもないが、怪我とか色々あったナー。だいたい、そういうタイミングであったのかもしれない*3。
いいことも悪いこともメッセージ
結局は、そういうことで、大切なのはそのメッセージに気付くというのがいわゆるスタデーなわけで、日々いろいろなメッセージが届いていて、大体気付かないで楽に過ごそうとする。だけど、それに気づいて実行するということが大事なんだなと。自分のことをするというより、役割を果たすというか、結局のところ、周りをサポートするというか。そして、自分もサポートしてもらっているという。
そしてみんなでステップアップしていく、という、そいう事みたい。それが大切なんだなと。
オカルト的納得要素
その他、オカルト界隈で言われているような内容も少しあった。オカルトっていうと、今の科学では解明できない不思議な事という括りとしてこの言葉を使わせてもらうのだけど、なるほどだったのが;
- 太陽は熱くない
- 昆虫宇宙人説
この2つが大きい。
1.太陽は熱くない
太陽自体が熱かった場合の熱の伝わり方がおかしくねーか?と、いうのが最近の疑問だった。この本の中にも書かれていた。じゃあなんで地球が熱いのかと言うことも書いてある。もうすべては波動というところに収まる訳なのだけど、どういう仕組みでワレワレの世界ができているのかと言うと、波動でできているのだから、簡単に言うとそれにつきてしまう。あとは理解度の問題。
・波動って?
波動というのは勝手に成り立っているのではなくそれぞれの意識と意志が関与している。それを証明しようとしているのが量子力学的なことで、観察しているときとしていないときでは電子の動きが違うのは意識と意志が関与していることの証明ということになり*4、なんかもう、納得せざるを得ない。
だから、念が通じるのも、意識と意志が作用していることに他ならない*5。
ということで、太陽も熱くないし、念も通じるし。という世界ということがそっくりそのままどっさりと収まるところに収まったみたいな感じがして自分的にはとっても落ち着いた。
2.昆虫宇宙人説
この説に関して初めて聞いたのはもう数十年前かもしれない、DNAがどの生物の系統にも属さないとかなんとかって話だった気がする。今はネットにたくさん情報があるんだけど、この本の中にも書かれていて、じゃあ昆虫がどこからきて何をしているかと言うことも書かれていた。
昆虫がしてくれていることの一つとして、人間が食べたら危ないものを食べて知らせてくれている、という役割があるとか。これは、高野誠鮮さんも言われていたが、改めて納得した。それは、年々、昆虫を観察する機会が増え、これ、どういうことだ?という事が多々あったからかもしれない。それについてはまた書ければと思う。
変革期はきつい件
わー。まー、いろいろあるんだけれども是非この本はピンときた方にお勧めでござる。ワレワレ自身に起きるスタデーの変革期も体調面・精神面できついことがおきたりするらしいというのは、上に書いた通りなんだけど、このあとくるらしい、星レベルのアセンション的な、テレポーテーション的な、そういうのは、ものすごくきついらしい…
ひえー。それ、どうしたらいーんすか?
という感じもありつつ。受け止める準備をしていくしかない…のかな。
感動文的「おわりに」
UFOのことも書いてあったので付け加えたかったけど*6*7*8。
…とにかく、メモはいっぱいあるし、一つひっかかるとずるずる出てきちゃうのだけど、書こうと思ったら出てきたのがこの内容だったので、これで終わっておこうと思うなり。実際読んでもらってそれぞれの内容についてそれぞれの方々がそれぞれに感想や感動を持つのが良いのだと思う。いんすぴれーいしょん!
[終]
やだー、最後にいんすぴれーいしょんって書いたんで検索した曲貼ってみたんだけど…
星が落ちる前に心に描いた幸せの絵をきっと仕上げて君に見せてあげたいナ~
…だって。星が落ちる前に…やだー・・・落ちないで~~~
*1:あー、そういえば髄液漏れたことあったとか、あーあの人ある時期背骨がすんごいうねってたとか、そういう時に、何かしらのステップアップ時期だったのだろうか?とか。またいつか書いてみたいと思ったりする今日この頃。
*3:迷惑かけた皆様にはお詫び申し上げなければ…
*4:
*5:
*6:どうしてUFOを見る(見える?見ちゃう?)のかという事について。
*7:それと、過去にあったのではとされるムー大陸とかアトランティスとか、そちらの方がどうも文明が進んでいるようなのは実際もしかしたらその通りで、どうも、今の地球はシフトダウンしてレベル的に低い状態のようだ。なんだか、そこに納得したくはないが、このままではいかんよね、星々の方々が早いうちからこうして警鐘を鳴らしておられたのに、やっぱり地球カレンダーってそういうことなのか。えーん。
*8:いろはにほへとについても書いてあって興味深かった。センセーがあのリンゴ畑のある山の方の相談でいろはにほへとって書いとけばいいんですよといった方のお話とか、合気道の創始者がとぉーと言っていたのは…とか、つまり音です、音が大事とかいう、ヨガでいうところのすべてはオームみたいなこととか、初めに音があったとか、つまりそういうことなのか、とか。まあだから、波動なんだけど。そういうことなのか。