オカルト波ℙ

浅はかな妄想探訪記

      浅はかな妄想探訪記

ふと

むかーし、ご縁のあった方のことが気になり、ふと、直接的に連絡するのも申し訳ないので、とりあえず、オフィシャルな場所を介してそれに少しだけ気持ちを添えて送るなら無礼はないかと、それなりに考えてとある場所からコンタクトをとってみた。なんとか、一言メッセージを送りたいと。。

ありがたいことに、すぐあとにお電話いただき、しばらくお話したのだけど、嬉しいと思う反面、この方の時間を自分一人が占有してはいけない…と感じ、沈黙したところ、何か察したように、静かに、じゃあね、と、お化け同様二度とない「またね」を使わず電話をお切りになられた。

年代もあるのか、ここのところ、古くからなじみのある著名人が続けてお亡くなりになられているようでなんだかショックが大きい。もちろんメディアを通してしか知らない方たちだが。

その方もそういった世代界隈なので、もう長いことご縁も遠ざかっていたのだけど、このままお別れになるのはなんか「いやだ」と、思ったので、そうしてみた。久しぶりに電話をいただいて、SNSやってなくもないがそれで繋がることはお断りして、もちろんここの存在などお伝えもせずに*1、電話番号とメールアドレスで繋がることになった。

電話をすぐに取れなかったので留守電も入れてくださっていて、これはこの先、大事なものとなるでしょう。

なんというか、好きとか嫌いとか異性とか同性とかそういうんじゃなくて、「興味がある」。そういう気持ちをどこに当てはめてお伝えすればいいのか、どう交流を図ればいいのか?宇宙人のσ(゚∀゚ )オレにはよくわからんのです。

実は、あちらも宇宙人説がある。

なんちて。

最後は冗談です。

[終]

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私は感情を察するのが苦手なので

by 流れ星の民の姫

*1:(ここはある種アバターだしね!)