オカルト波ℙ

浅はかな妄想探訪記

      浅はかな妄想探訪記

たれも語らない工業製品の暗号

広く言うと工業品についてなんだけど、これもしかしてまさかですか?的なふと思ったこと。なんつってたいしたことない( ´∀` )ケド㋧wwwwww

今日の目次

開発記号と製品名称

新入社員研修を経て配属された部署では、ちょうど目玉製品の開発が行われていたところだった。なにが目玉かと言うと、そのスタイルが目新しいとか、いろいろあるんだけど、そういった名目以上の「なにか」よくわからない入れ込みというか気合と言うか…なにかしらを感じる製品だった。

社会人一年生の新入社員にとって目新しかっただけかもしれないが。

まあ、しかし、なにかと注目のソレだったのだが、製品名っていうのは開発計画時に仮称なりとも決まっていることもあるし、仮称すらなく後々に決まることもある。それも後々に(もちろん発売前にね)決まったのだが、何になるかと思いきや、開発記号がそのまま組み込まれた製品名称となった。

σ(゚∀゚ )オレは二つのことを思った。

  • あの気合の入れようでこれに落ち着くのか…
  • へー。こういうの、出してもいいんだ。

あれからンん~十年。

その会社を退職して幾年月。ん~十年もたっていないか。あるとき、その開発記号の製品を見かけた。全く別メーカーの別製品なのだが。自分が社会人一年生の新入社員時に感じたそれと同じように、その製品も技術推し推し売り出しを大開催していた。まあ、とりたてて、自分が気なるからそう思うのかもしれないという効果もあろうが、それはさておき、過去のソレを思い出した。

その後も

その後も、気にしてみると、その記号はよく使われている。しょっちゅうでもないけどね*1。よくわからないけれど、都市伝説的に言うと、そういの、あるのかなと。自分たちは知らないし、ただの偶然だと思っているのかもしれないけれど、その記号は何かわかる人たちにはわかるものなのかもしれないなと。

キーワードでいうと「最新技術」的なインパクトのある広告が打たれるし、メディアもそうして、製品カテゴリ枠の規模の大小はあれど、その中で大々的に取り上げる。メーカー側からもそういう意識の気合を強く感じる。そういう製品の名称にその記号がついている(ことが多い)。リサーチして統計とるほど熱心ではないのでぼんやりなんだが。

時々見かけるたびに、でたっΣ(・ω・ノ)ノ!と、ひそかにびっくりしているσ(゚∀゚ )オレ。

で?

だからといって、どうなんだというと全く分からない。それが分かる人たちって誰だとか、わかったからどうと言うのも皆目不明だし、わかったところでどうということでもないんだけど( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

自分が興味のある分野のその記号は買う場合もある。1つ買ったものがある。シリーズになってるけど、投入版に意味を感じる(勝手に( ´∀` ))。ちなみにまぁまぁ高いものが多いのでそんなに毎回買わない*2

まあ、そんなこんなで、ぼんやり思ったことをぼんやりと書いてみたわけde…、工業製品都市伝説になるかもしれない導入編にてこれにて[終]、続きません!( ´∀` )

おまけ

放課後シンパシー

放課後シンパシー

  • provided courtesy of iTunes

hatenaのブログツールにあるiTunesで「工業製品」を検索したら出てきた。聞いてみて、お?このサウンドは…と、思ったら…

saekingdom.base.ecnにゃるほど(^ΦωΦ^)

近しいものを感じたわけだ。こういうのを文化的遺伝子(文化的ミーム)つうんでしょうね。

ええと、こうやって書いてあった本、なんて本だっけ…後で貼ろうっと( ´∀` )

ああ、これだった気が…

試し読みの中にはなかったけど、こういう内容だったのか…。その他全く覚えていないという読書下手なσ(゚∀゚ )オレであった。。。

試し読み面白かった。

*1:最新技術的なアピールなんで、そういったある程度のスパンはある。

*2:買えないともいう