夜空に流れる発光物体は、おおむね流星と言われます(^ω^)。時々は隕石とか。オカルトやスピリチュアルでは、UFOとか宇宙人とか(;^ω^)。
今回は、何かわかりませんが、夜空に流れない発光物体に接近遭遇したお話です。
どのような発光物体かというと…
たまたま先日(だいぶ前か(;^ω^))高野誠鮮さんが出演されている動画がUPされていたので、お!と、見に行ったところ、ご一緒に出演されていた元航空自衛隊でパイロットをされていた河田成治氏(元航空自衛官・HSU アソシエイトプロフェッサー)が興味深いことをお話されていました。
youtu.be上の動画はちょうどその部分から開始するように設定しています*1。
いや、これと同様の発光物体!目撃談を聞いたことがあったんです。それは、子供の頃の話。そして、大人になってから、たまたま見つけた目撃談と同地域の方のブログにも登場してました。そして、この度(と言ってももう10年経ちますが、早いなー)、自分も遭遇することに…。
目撃談その1(子供の頃の話)
とある小学校付近の山に発光物体が突如現れ、ひゅんひゅんと瞬間移動したそうです。そして、なぜか次はこっちに来る!と思ったらしく、逃げたそうです。
目撃談その2(同地域の見知らぬ方のブログ)
そのブログを発見したのもたまたまだったのですが、今はもうURLとかわかりません。続けてらっしゃるかも不明です。割と霊感などが強いタイプの男性だったみたいです。日常や思い出話に日記的に織り交ぜて不思議体験が書かれていました。自然体な方でした。パチンコ好きみたい(笑)。そのとき読んだブログには、昼間、町中にボワン!と発光物体が現れたと書いてありました。誰も気づいていなかったと。地方の田舎町、アーケード商店街での出来事だったそうです。
発光物体接近遭遇記
自分の接近遭遇について書きます。夜、オートバイで帰宅していた時のことです。10年くらい前かな。当時は大型バイクに乗っていたのですが、もうそろそろ降りようかな…っていう弱気になっていた時期で、でも、そのころの自分のアイデンティティってバイク以外にない、これを手放したら、自分がなくなってしまう…そんな風に思っていて、なかなか手放せず、かといってなかなか乗れず、せめて通勤で乗ろう…と、なんか、弱気でおっかなびっくりで乗ってました*2。
遭遇したのは、T字路を左折したところ。その角は直角より少し鋭角なので、おっかなびっくりの大型バイク乗りはより慎重に左折しました。曲がったところで、動画と同じ発色の光がヘルメットのシールド内に入ってきました。シールドの上部です。ん?なんだこれは?公園のグラウンドの水銀灯か?水銀灯って、点灯時、独特の色合いしますよね、最初は、それかと思ったんです。いや、もうLEDの時代か…。ないな…。
左折後すぐに道には傾斜が付きます。減速からの立ち上げでも3秒もあれば終わるくらいの短い上り坂です。その坂に入ると、その光がさらにぐぐぐっとシールド内を占領してきました。おややや!そして、坂を上りきって平たんになったところで、すすすーっと上方に消えていきました。
この時感じたこと
このとき!ビビりライダーは、上を見上げることをしませんでした。それが何かと探ろうとも、停車して自分の頭上を見渡そうともしなかったのです。なぜなら、ビビりながら乗っていたというのは間違いないのですが、実は、シールド内に光が入ってきたとき、こんなことを思っていました。
「いちいちね、こういうのを、UFOだのなんだのって言ってたらだめだよ。これはなんでもないよ、街灯の光だよ。いちいち不思議がってうぴょとかおひゃとか、そういうのが、だめなんだよ。」
接近遭遇で得た教訓?
子供のころから何かしらの目撃経験はあったので、UFOはいると思って育った大人です。それなのに、せっかくこんなに密接に遭遇した段には否定するというもったいないことをしてしまいました。
後になって思うに、先日のブログにも記したように*3、時々メッセージ(?)のようなものがあるので、もし、それに似た作用で、そのように思ったことが発光物体からのメッセージだったとしたら…。
いちいちね、こういうの見たからってUFOだ宇宙人だオカルトだコンタクトだってさわいでいちゃだめですよ!
ってことなのかと。
That's right!!
それは、ある意味自分でも正解だと思っていて、オカルトって、答えがないわけです。不思議なことがあったからって、それ以上どうしようもないわけです。証明できないからオカルトってジャンルでくくられてしまうわけです。こういうことがあったとか、個人の経験を共有することはいいと思います。聞くのも楽しいです。そうして楽しむのはいいですが、誰かに答えを求めようとするとハマってしまうわけです。これがいけない。その状態は既にマインドコントロールの域です。自分の考えではなくなってしまう。答えを探しに行ったために、ほかのストーリーに書き換えて仕込まれてしまうようになっていくわけ。
ついつい自分もそこに陥りがち。だから、気を付けよう!と。これは自分への戒めだったんだと。自力でたどり着けるところまでが実力。実力以上に人に求めて得られる答えは、ない。
オカルトはエンタメで楽しみましょう*4
発光物体余談
余談ですが、やぶ蚊って、街の蚊と違ってとても俊敏で賢いんですよ。人が作業をしていたり集中していて手が離せないようなところを狙ってくるんですよね。だから、刺された!と、思ってもも即座に仕留められない…。。
で、なんか、この発光物体も、自分が動けないときを狙ってきたかのような。そうすれば、自分はじろじろ発光物体を観察しようとか撮影しようとは思わないから。だからって寝ているときに来たら夢だと思うだろうし。絶妙なタイミングだった…。
なんてやぶ蚊を重ねて感じてみた次第。
今回はこの辺で。