以前、児童向けSF全集がΣ(・ω・ノ)ノ!というポストをしましたが…👇
2o65o.hateblo.jp振り返って過去のSF読んでみると、「時をかける少女」*1じゃないけど、ひぇぇー( ゚Д゚)…みたいなの多い…。そして最近は、オカルト・都市伝説・陰謀論も侮れないところがあるなと、思うわけで…
今日の目次:
SFが侮れない理由
SFって侮れないなぁ、と、つくづく。
ノンフィクションとしては出版できないから、小説として出してください、って言われたUFO目撃者の方もいらっしゃるらしいし(某物理博士談 - youtube)。
某国の元大統領が、MIBは実話だよ、みたいなことをオフレコでいったのが放送終わってなくって流れたとか。だとしたら、過去の個人的な体験からして、いろいろガッテンな事象もあるわけで(参:アンドロメダとペルセウス座流星群 - 2o65o記*2)。
かつて 小説、今 映画。そして、現在、都市伝説系Youtube…。みたいな。こういうのは同じ役割を担っているのかもしれない。なんて、ふと思った。
ずっと貼り続けているお勧め本
この辺のなんというかSF的な、というか、オカルト的なこと、うっそーん、みたいな都市伝説や陰謀論など、そういのが、最近なんだか事実だどうだという以前に、なぜ、そういったものが必要なのか、という事を納得できた気がする。
納得するに至ったのは、ここのところずっと貼り続けているこの本の序章にある内容がすっと腑に落ちたから。以前読んだときにはピンとこなかったんだけど、ムーンショット*3のことも踏まえると、なんだか、今やっとなるほど、と、思えた次第。
とてもシンプルな内容なので、受け取り方はいろいろだと思うし、どう感じるかは人それぞれだとは思うのだけど、自分はここにすべてがある気がする。
👆ペーパーバック版ってやつで日本の書店にはならんでない装丁だけど、値段が安く買いやすいので、気になるけどハードカバーたけーな、という方にはお勧めです。上のページのペーパーバック以外の提供形態は英語になるのでご注意を*4。
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なぜ神話や陰謀論が必要なのか?
この序章に大まかに、人類の発展*5と天体の周期について書いてあるんだけど、歴史はなぜ繰り返すのか、古代の神話がなぜこんなに今となっては理解しがたい内容なのか。それはこの天宮図をみればわかるのかもしれない。
つまり…
- その時代の人類はそういう物語でないと理解ができないという事なのでは?
- だから、その時代、時代の人類の理解に合わせた物語が作られるのでは?
この先に来る世界を人類が理解するために、いわばその準備のための神話だったり、SF(その他オカルト全般含む)だったり、ということなのではなかろうか?なぜかというと、人は思考のベースがないと理解ができないから*6。
近々の課題はUFO?
ちょっと脱線するが…。そう考えると、近々はUFOなのかもしれない。いち早く情報を出している割には難しい一面がある感じが否めない。そろそろ人(単体)ではなくて人類の皆さんにUFOですよーとしないといけない時期なのに、ちょっとまだ準備たりてなくね?みたいなんじゃないかなー。知らないけど(;^ω^)
メタバース的なことはある意味強引に移行されそうだけど。思考的な面は、取扱難しいのよ、多分。脳波がコントロールされるとしても。ん?脳波コントロールしても理解っていうのは難しいのか?うーむ。謎は深まるので終…。
歴史はなぜ繰り返すのか?
で、脱線はさておき…。歴史はなぜ繰り返すかというと、一定周期で天宮は回っているから。同じところをぐるぐると。簡単に言うとそれだけなのかもしれない。
そして全体的にどうなっていくのかっていうのはわからないけど(;^ω^)。ずっとぐるぐるしてるだけというのもなんなので、その先も知りたいけど。少しずつ軌道も変わるかもしれないし、それで歴史を繰り返しながらも少しずつ違う様相になっていくのかもしれないし。
真理はシンプル、プリンシプル
でもこの序章を読むと、とてもシンプルなんだが、真理っていうのはたぶんとてもシンプルで、なんか、だったらそれでいいじゃない、と、最近、なんとなく、ある意味納得できたので、安心した、というかなんというか。フラットな気持ちでいられるようになったというか。というところで今回は終わり。
次回予定
見出し名を付けようとしたら何気に出てきたプリンシプルにちなんで、次回はプリンシプルに関係するシンクロニシティΣ(・ω・ノ)ノ!な出来事の件!
内容はあいかわらず薄いっ!のでご期待無用!_(_^_)_でございまする…。