ずっと書いておこうと思っていたので書いておこう回。
パワースポットとは
先日もパワースポットについてちょと書いたとこなんだけど、まあ、神社さんとかいろいろそうだと言われている場所はあるが、そこに行って本当にその力が見える人（感じる人）は多いわけではないし、パワーはもらえると思っているようだけど、多分それも違うのに、自分の念だけ置いてきてしまってある意味パワーを抑えにかかっている、のかもしれない。
高知の高校の先生の本*1にもあったけど、とある神社の神様は人の念でもう大変なことになっていたと書かれていた。全国のパワースポットと呼ばれる場所に祀られている神様という存在が大変な目に遭われているかもしれない。
あやかろうとしてパワースポットに出向くのではなく、感じられるようになればいいんだろうね、と、思う。
そういう意味での回想を含めた本日の回。
とないのとあるばしょ
パワースポットと言う定義が、一般的には前項の様に自分にとってなにか良いことが起きる場所とか、自分にとって良い変化が起きる場所という、なにか「もらえる場所」になってしまっているような気がするが、本来そこにあるパワーというのは、様々な要素があると思う。
それで、自分にとって力を発揮するのに適している場所というのが本来の意味でのパワースポットなのでは？と、それはこういう所なのかと言うことがあったのでその場所についての回想を次に。
どういう場所かというと…
一見何の変哲もない公園。広くもないし、ちょっとこんもりしたところにあって、登るのが嫌な人は来ないだろうし、遊具はあるんだけど子供がワイワイいしてるの見たこともないし…（夜しか通らなかったからかもしれないけど…）。近くに小学校あるんだけどね、そういえば。
ま、そういう普通の何の変哲もない小さな公園なんだけど。
もう少し詳しく
その場所がこんもりとしている理由は、都の設備となっているせいで、自然な成り立ちでこんもりしているわけだけではないのだが、その地下には水がある。たくさん。いちおう説明も書いてある。そういうのがあるのでこんもり丘になっているらしいのだが、そこではいくつか不思議なことがあった。
その１：メッセージ的な
その場所は、当時住んでいたアパートから駅までの通り道だった。その日何があったかと言うとその前にあることも関係あるのだが、その公園に入る手前であるキーワードが頭に降りてきた。アンドロメダのときみたいな*2。時々あるんだが、気になったので、帰宅後ネット検索をした。すると、そのキーワードのイベントが行われていて、とある人物と出会うことになるのだが…。この件は別の回で。
その２：人と通じる
その場所でゆっくりしながら空を見上げて色々考える。ふと、その当時付き合っている人とか、気になっている人のことを考えていると、電話がかかってくるΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！とか、この人ってどうなんだろう？と、思っていると、「こうだよ！」と、答えが降ってきたりとか。一回は怒られたこともある、と言ってもその本人は知らぬことで、そうではない！と、自分が勝手に思いを巡らせていることに、違うよ！と、強いものが来たりしてびっくりしたことがあった*3。
それで、何か、この場所は、通じるんだな、と、思ったものだった。が、それ以上開発しようみたいな今ほどの気持ちはなかったので、そこに住んだ1～2年弱くらいの間、なんとなく、そういう事が何度かあったというだけなんだけど。
そこで後々に思ったこと
エピソードはそんなにインパクト強いわけではないのだが、確かに反応と結果のあることが実際に起こった場所だった。それで、後々になってふと思ったのだが、そこってある意味パワースポットで、どういうことかというと、実際に、地下に水があるということで、水って、伝達物質だとかいろいろ言われることもあるけど、本当にそれだったのかもしれないなと。
じゃあそれで…っていうところよ
じゃあ、水があるところに行って～～～～というのではなく、自分たちの持っている潜在的な能力を発揮できるかもしれない場所がパワースポットであって、何か行くだけでいいものを授けてもらえる無料の宝物配布場所という認識はもうやめていっていいんじゃないかと思ったりするわけ㋤㋨㋵。自分自身がその力を感じられないのであれば、それは自分にとってパワースポットには成り得ないのでは？なんて、思う。先日書いたように*4、そこにある光の柱が見えないんだから。見えるようになって初めて必要な自分の力に活かせるのであって、それは自分のために使う物ではないと思う㋨㋧。
いかがでしょうか？
[終]
