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浅はかな妄想探訪記

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にわのへん?my備忘録

過去に居住スペースであったちょっと不可解?なことをいくつか書いたのだけど、そういえば、少し前にあったことをメモっておく記。内容は薄い(゚д゚)…

今日の目次

登場生物2種

急に寒くなったけど、11月ってまだ温・暖かい日も多かったこちら地方。庭と言うほどでもないガーデニングスペースにて芽を出し枝葉を付けた柑橘の葉がだれか*1に食べられているのを見つけた。

11月にもなって葉っぱを食べるとは。どなたか?そんなに大きくもなっていない木の葉がことごとくガジガジになっていた。こんなわずかな葉っぱで成長に足りるのだろうか?などと思いながら、犯人を見つけることもなく何日か過ぎた。

発見!はっぱを食うやつ!

どうやらアゲハ系のちょうちょの幼虫だ。それに、そろそろさなぎになろうとしているらしい。木にとまってさなぎの前段状態を形成しようとしていた。

そんなさなかに氷雨の試練。さむいだろうな、大丈夫かな。と、心配はしたのだが、自然は自然で強くなる!そのはずだ…と、見守り、翌朝。昨日の様子のままさなぎになるでもなく静止していた。陽が出てきたのでそのうちあったまるだろう、と、観察するでもなく夜を迎えた。

帰宅を待つやつ!

夜は寒いね、ここはあったかいいね、と、寄ってくるもの…。毎日同じ行動をしていると、そのパターンを見つけて便乗してくるやつがいる。

あの、昆虫って、喋るんじゃないかと最近思うんだよね。いや、前から薄々感じてはいたのだけど。特に感情あらわなのが、多くの皆さんの身近にいて多くの皆さんが忌み嫌う、かの昆虫。最近、頓にそう思う。見つけたときのあの、「しまった!」って挙動。声が聞こえてくるようなあの一瞬、なんだろう…。

とまぁ、そういう妄想はさておき。

その頃、決まった時間にバイクで帰宅するという珍しい定時ルーティーンで生活していたσ(゚∀゚ )オレ。帰るとすぐにバイクカバー*2をかけるのだが、ある夜、明らかに待っている様子のヤツが居た。

それは、アイツ。まぁ、そのままいてもらっても嫌なので、何気に追い払いながら、カバーをかける。このまま癖になられても嫌だから、カバーの裾は持ち上げ気味にする…。なんてことをしながら、ここは居心地よくないですよ!という状態にしていたら、そのうち来なくなった。

ある日

その氷雨の翌々日、登場生物2種が消えていた。

さなぎになりかけていたのに…

氷雨の翌々日、葉っぱを食べてたやつの無事を確認するために、さなぎ直前の前段状態を形成して静止していた木を見に行くと、いなくなっていた。あれ?そう広くないGスペースなので探してみたが、どこにもいない。そのころまだ蟻たちも活動していたので、もしかしたら氷雨で弱ってまだ硬くなっていない状態のヤツを襲撃したのかもしれない。過去に幼虫を蟻が襲撃しているのを見たことがある。ちまちま噛んでダメージを与える。そうすると動けなくなる。そして、みんなで運んでいく…みたいな。もう静止していたやつは簡単に運ばれたのかもしれない。。

まあ、それならいなくなっても納得ではあるのだが…。春になるのをσ(゚∀゚ )オレも楽しみにしていたのでちょっと残念だった。。。

アイツ!

ソイツが来なくなったので安心して前のようにカバーをかけるようになった。すると今度は種類の違う奴の仲間のひとつが待っていた。おや!また見つかってしまった…(別のやつだけど)。。。

困るわ。というので、ここは居心地よくないですよ!と言う状態にしていたのだけど、やつはよく来ていた。どうぞ!とは思わないので、そのうち諦めてくれと思っていたある日。

庭とは言えないガーデニングスペースに、縁側というのでもないがコンクリートスペースがある。そこにエアコンの室外機などが置いてあるのだが。その狭いスペースで、上から押圧されてお亡くなりになられていた。コンクリートに体液がしみになっていたので、ここでそうなったのは間違いないと思われるのだが。何によって圧がかけられたのか、と言うのが微妙に(;゚Д゚)…。

人の足をここに居れてアイツをエイっぷしっ・・・とするには狭すぎる。それにここに入ってくるにはさくを乗り越えないといけないからかなり不審。わざわざ何もないココに入ってきて、ぷしっ・・・・だけして出ていく意味も分からないし。

なぜだ、なぜなんだ…。

終わり

まあ、そんなことがあったという。たわいのない微妙に解せない日常記録、おわり

 

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*1:もちろん、誰かって、何かの幼虫ってことなんだけど。

*2:耐熱仕様