なんだか昼間はちょっと暖かくて、
今日の目次:
冬にひょっこりあたたかい
雪で凍えた年末年始。さいきんひょっこり暖かい。夜は冷え込むけど。昼間ははれているとずいぶん気温があがったなーという感じ。うちの賃借物件についている小さなガーデニングスペースのローズマリーにはわずかに花が残っている。
何しに外に出たんだったか忘れたけど、ふとそこに出ると、そのわずかなローズマリーにミツバチが1匹だけ来ていた。
なぜか嬉しいσ(゚∀゚ )オレ
あー、気温が上がったから活動してるんだー、お花少ないけど、来てくれたんだー😃と、なんか、嬉しかった。
本当にわずかな花しかついていないのだけど、あちこち飛び回っては頭を突っ込んでいる。少しは腹の足しになったかな。
あまりガン見していても気が散るだろうから、なんとなく、離れて様子を伺って、部屋に戻った。
しあわせな気分
暫くして駐輪場に行くと、目の前にブーンと、誰か飛んできた。胴体の縞々が目に入ったのでさっきのミツバチだとわかった。ミツバチは正面から飛んできて耳のわきを通り、ブンっと、いい羽音を立てて飛んで行った。
わざわざあいさつに来てくれたのかな、ありがとう、と、今日もしあわせなσ(゚∀゚ )オレだったとさ。
おしまい。
おまけ
アマゾンにこんな本があった。
蜂について、思うことがわずかにあるのでまた加工。いや、書こう(゚∀゚ )
翌日談(追加)
これをPOSTした翌日、思い出のマーニーというのをTVでやってた。ジブリ作品だったので見てみた。アカデミー賞ノミネート作品なんだそうだ。原作がそうだからかアカデミー賞を意識してか?マーニーは金髪で、パーティーを催す家だった。洋館のお嬢様みたいな感じだろうか。洋館なんだが母親の髪の毛は黒かったのにマーニーは青い目の金髪。父親と言うのは見逃した。ばーやとかお手伝いさんにいじめられていたようだから、裏設定はいろいろあるのだろうけど。その中で、マーニーは鳥たちを見て、自分に話しかけているんだと言っていたわ、寂しい人だったのよ、と、伊佐子さんだかがいう。まあ、ミツバチが飛んできたよって言ってるσ(゚∀゚ )オレも大概寂しい人のようですな。まあ、MIBの面接官にもそういわれるようなカテゴリ。ってわけで。
あ、マーニー裏設定的な考察が面白いYahoo知恵袋あった👇
まあ、結局、つながっているということに物語を感じるところに感動があよねという設定が全人類的かと言うと、それは個人的な現象としか思えないのでそこに自分を重ね合わせるのは難しいと感じた。過去の代表作のような根底にあるものの想定が違うから受け取り方も人それぞれかな。多様性の中で一人の人生ストーリーが全般的に受け入れられるには普遍的なものが必要になんだろうけど多様性の中で普遍的なものって何だろうねと言う時代。