オカルト的なことからは離れた内容で回顧録的な。
今日の目次；
バンドブーム
中学生の頃から、同級生たちがバンド活動を始めた。といっても自分たちで曲を作るんじゃなくて、コピーなんだけど。そんなgigが盛んだった。当時コピられていたバンドは、フラットバッカー（のちにEZO）、聖飢魔Ⅱ、LOUDNESSなどのメタル系だったので、gigではそっち系をよく聴いていた。
時代背景
その頃のσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚってーか、時代背景って―と、小学生の時にすすめパイレーツ*1で強烈な衝撃を受けたσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚだったが少年サンデー派だった。いろいろ好きだったけど、漫画ではTo-yにべたぼれだった。To-ｙのモデルが鮎川誠氏だとかデヴィッド・ボウイだとかいう説があるらしい。今日検索してみて知った次第。
未だ黒猫を見るとＴｏ－ｙを思い出す。最後のgigに行くときかな。今日は矢鱈不吉だ…という象徴として黒猫がぞろぞろ出てくるシーン。（ま、子供の時なので記憶曖昧。許）
30th Anniversary Editionってのも出てるんだ。
ﾋﾞﾃﾞｵもあんだね～。
gigってやつ
そのgigっていうのが片田舎の公民館なんかで開催されていたんだけど、今思えば、仕上がりのレベルは高かったと思う。今も音楽で活動してる同年代も何名かいる。田舎だからってレベル低いってレッテル貼ることも卑下することもない。自然の中で暴れ回っているので身体能力が高い子も多いし。歌も筋力だったりするし（大声も出せるしね）、演奏も感性だったりすることを考えれば自然の恵みは大きい。文化的なハイレベルっていうと、もう一皮剥ける必要があるんだろうけど。それで、家出して上京したりしてね。ワイルドな上昇志向の強い輩が多かった。時代ってのもあるだろうけど。
んで、ziggy
んで、中高のoléは聴き役だったんだけど、同級生がやってたZiggyのコピーで好きな歌があって、思い出すに、なんてタイトルか知らないので検索できないでいた。あれはなんて歌？って聴くほどの仲でもなく、歌詞の大半が英語だったので、なんつってんの？って聞くのもカッコ悪いなと🤪。んで、大人になって、🍎社が音楽がないと生きていけないをキャッチコピーにiちゅーんずで音楽機器をセットに爆売りを始めた頃、懐かしんで過去の記憶を検索してみるも視聴もままならないから違うのDLしてたりして。全部買う羽目になるからそれ以上追求することもなく幾年月。今日、ふと検索してみたら、あっさりあった。最近は歌の歌詞も出るからなんつってるのかわからなかった歌詞もわかるようになった。これで堂々と歌えるね！なんてね笑。
ビジュアル系の突き詰められた肉体美
んで、思いつきついでにWeb検索してたら、かっこいい写真があった。
ビジュアル的にも突き詰めてるビジュアルバンドのボーカル。突き抜けてるわー。このバンドといえばgloria*2でご存知の方も、カラオケでよく歌ったわ！という方も多いんじゃないかと思うんだけど、oléは、BORN TO BE FREEって曲が好きだった。
- provided courtesy of iTunes
タイトルは今日認識した次第（何年かけてんだ…）。タイトル知らなかったからカラオケしたこともなかった。全部とは言わんが、なんて言っているのかわからなかった歌詞もわかった。今日にしてやっと。ありがとう、音楽サービスS。
改めてあれこれ聴いているんだけど、カッコいいよね。解散とか活動休止とか再開とか繰り返してるんで、メンタル大変なんだろうなぁ。周囲が付き合うのが😅。色々あるでしょうけど、頑張ってつかさい。
ちょっと写真がキレッキレだったのでPOSTしたくなった本日はこれにて 🔚
🈡
