つい先日、キレッキレのPhoto*1を見つけて、過去を探索していて思い出したこどもとおかんの空耳アワー3選。
今日の目次;
こども編
BORN TO BE WILD*2も、日本語と英語が混じっていて、ほぼ英語の歌詞*3なので、なんつってんのかわからなくて、自分としては、「体裁YEAH」なんて、「Desire」か?と思っていたので、そんなききまつがえ、昔あったなと。
ネバーギブアップ(時代背景)
子供の頃、というか、小学校中学年から日本サンライズのロボットアニメにはまった。きっかけは戦闘メカ ザブングル。芸人のザブングル…という名前は、コンビどちらかのお父さんが戦闘メカザブングルのファンだったかららしいんだけど。ちょっとσ(゚∀゚ )オレとしては、微にょー。せっかく名前使うならザブングルらしさが見たかったが解散に至るまでそこには触れられずじまいという感じで残念。せめて解散せんでくれたまえ*4…的な。
と言うのはさておき。余談…
アニメの主題歌って幼少期からのモノ歌詞ごとすごくよく覚えてるなかで、この時代と言えばりん・みんめいもとってもいーんですけど、ザブングル以降で好きだった主題歌を…(順不同で)
●超時空世紀オーガス(ケーシーランキン)
オープニング(漂流~スカイハリケーン)・エンディング(心はジプシー)ともにめちゃくちゃいい。歌詞もメロディーも。EDはとくにその情景が目の前に浮かんでくるようだった。子供のくせにσ(゚∀゚ )オレ。
●銀河漂流バイファム(TAO)
ネイティブがバッチリハマった超絶かっこええOP(HELLO, VIFAM)にカタコト感が心にしんみり響く ED(NEVER GIVE UP)。
おとなの恋物語よね。子供にはちょっと難しかったが、スコープドッグのアニメーションと連携したOPはかっこよかった。
って、うわー👇まったく色褪せない。よりせくしーさましましのかっこよさ♪
youtu.beそれと、ザブングルグラフィティの主題歌も歌っているこのころのMio氏のアニソンは絶品。
んで、ものすごくそれたんだけど、空耳アワー
ネボビバ(本題)
銀河漂流バイファムのエンディングテーマ。TAOが歌うNEVER GIVE UP。なんかこの片言感が子供の淡い恋心っつーか初恋の風景を際立たせてて、なんていうかいやらしくない、春な感じで好きー。当時、TAOの曲はパイオニアのCM曲で流れているものもあったりして、もう少し伸びて欲しかったんだけど、結局どういう方々なのかよくわからん。と思っていたら、少し前にCDが出ていたので買った。この中にバイファムのOP/ED入ってる。
Never Give Up いまいきなり、Never give up 抱き寄せて…
と、歌詞はネバーギブアップをちりばめつつ連呼するんだけれども、英語わからん子供の耳には、このネバーギブアップが「ネボビバ」に聞こえたらしく(σ(゚∀゚ )オレじゃねえよ)、「ネボビバ・ネボビバ」と、教室で歌っている奴がいた。それはそれで結構面白かったけど。やつも面白がっていたけど。ネボビバに聴こえるーっ!って。
さすがにネバーギブアップくらいは聞き取れたし意味もわかったσ(゚∀゚ )オレさ。
好きさFooh
中学生になると、身近な人が大沢誉志幸のファンになった。そして僕は途方に暮れるが大ヒットしたころだったかな。そのファン心が高じて?バックバンド?をしていたPINKの音源も仕入れてきた。これがすんごい良かった。家でこのアルバムをかけていると、遊びに来た友達が、
スキさ、フー
ってなに?って聞いてきた。
そこは「過ぎ去る〜」って言ってるんだよ☺️それはそれで、面白いけど。
↑過ぎ去る~~の歌詞があるのは;
「DON'T STOP PASSENGERS(2011リマスター・バージョン)」
上記のアルバムの中にあります。
おかん編
大沢誉志幸氏のファンだったその子が母に頼み事。隣町に行かないとレコードショップのない田舎町。新しいアルバムが出るのだけど、中学生が片田舎の隣町に行くというのはかなりハードルが高い。そこで、こう言った。
「大沢誉志幸の❝まずいリズムでベルが鳴る❞買ってきて」と。
するとその子のおかんはこう聞き返したらしい。
「え? ❝まずいビートでジャズが鳴る?❞」
ま、おもろいけれども…そして、僕は当方にくれる…だったとかそうじゃなかったとか🤪
アルバムはこちらです↓
🈡
PINKな補足
終わりにしようと思ったのだけど、PINKについてよいサイトがありました。大沢誉志幸氏⇒PINKに繋がった方が情報をまとめてくださっています。出会い的には似ているかもしれない投稿が下記です。
youngenius-pink.netそのころ(1980年代)のお話。