世界五大陸の一つを二輪でちらり放浪した時にふと立ち寄った場所がΣ(・ω・ノ)ノ!だった件。
今日の目次;
Google翻訳の躍進
ところで、先日もGoogle翻訳についてかいたのだけど、ここのところの確度の上がり具合がハンパない。このページは、以前もGoogle翻訳したことがあるのだけど、何が言いたいのか意味不明であった…。今日、再びこのページを開いてGoogle翻訳してみると、めちゃめちゃ意味がわかる。意味不明だった言葉がどういうことかも少しずつわかってきた!
adb.anu.edu.au(同じ内容↑↓)
すげー。10年前は意味不明だった内容が🥺やっとわかった。ありがとうGoogleさん!
稀に見るタマタマすぎる通りがかり(もうにどとない、たぶん)
たまたま通りがかった場所。そういうところがあることも知らなかった。
俺のたどり着いた場所
それが、上の地図、Moolbong Creekだった。MoolBongってなんだろう?と、Web検索してたどり着いたのが冒頭の項に貼ったページ。MoolBongとは人名で、KARADJIだったということのようだ。
KARADJIとは?
「KARADJI」は「賢い人」と翻訳されるのだけど、アボリジニのシャーマンを指す様で、それも、MoolBongについては、確度的に最高位、ということなのではないかと。今、日本では縄文の1万年が注目されているけど、アボリジニの歴史は6万5千年とも言われている。
www.afpbb.com国内オカルト界隈では(と言うかムー?)、あまりこのことには触れられていないような…
ムーに寄り道
…と、思っていたら、違う角度で豪州の話題があった(;^ω^)
web-mu.jpムー内検索してみると、下記の記事が↓
web-mu.jpをー。このパインギャップはアリススプリングスの近くらしい。σ(゚∀゚ )オレの最終目的地がここだったので、近く?を通ったかもしれない。
ja.wikipedia.orgマップみたら、まーまー近くは通っている。通ったからってなにもないけど。いや、あの辺、ん?ていうのはあったような気はする。なんか雰囲気違うなと思ったのは、あの辺がああだからだったのかな?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
賢い人に話を戻す
うっかりムーに入り浸りそうになってしまった。Webはクモの巣。ええと、それで、Google翻訳の和訳が格段に確度を上げてきたので「賢い人」がなんたるか、KARADJIとは何なのか、というのを理解するとっかかりができた!冒頭の豪州人名事典の参考文献の一つをamazonで見つけた。
うをーUnlimited
見つけた本はKindleになかった…。これを買って翻訳して読むのは大変だけど興味あるな、でもきっと買ってなかなか読み進まないだろう…うー…
お!
KARADJIの本があった!Kindleの何がイイかと言うと、翻訳機能があるrururururuーーーーーーーーーーー!*1
余談
それにしても、先日Google翻訳の音声入力が劇的に良くなっている件を書いたのだけど*2、Kindleもすごいな。翻訳機能でスムーズな日本語表示してくれる。出版のことはよくわからないけど、海外の書籍を和訳して出版するのってなんかいろいろ大変なんだろうけど、こうやってKindleなどの電子書籍で世界のだれでも読めちゃうようになるなんて、出版業界も再編が進みまくるのかな。もう、最中か…..。いろいろ大変だ。
で、翻訳しながら読んでみているわけだけれども
うん。読めるんだが、まだよくニュアンスがつかめない。まだ数ページしか読んでないんだけど。とりあえず、読めるとこまでチャレンジ!秋の読書習慣。
あ、おまけ
あ、そうそう、この放浪の旅はもうずっと昔のことなんだけど、このとき一緒に放浪したバイクのバッグには、豪州の赤土が隙間に入ってる。なんか、ふと、あちこち赤い土埃がたまっているようなので、ん?と、あ、これ豪州の赤土だー!と、気づいて嬉しかった次第。
🈡