近くのスーパーの書籍コーナーに多分発売日に1冊だけ入荷されるムー。多分1冊だけだから、めったに見かけないのだけど、久しぶりに見かけたのでレジを待っている間に立ち読みしちゃった。
今日の目次:
?ムーミン¿
ムー的な世界はとても興味があるのだけど、これを買い始めたらやばい、絶対やばいと思うので、今まで購入したことがない。なので、σ(゚∀゚ )オレはムーミンではない。手に取ってみたのも初めてだと思う。
ちょうど並んだレジの後ろが書籍コーナーだったので、レジの間、振り返って手に取った。パラパラと。と言う間にレジも終わって「お、おきゃくさまぁぁぁ~~…」と、声を掛けられ「ああっすみません!」と、我に返った次第。
気になった記事
それで、立ち読みした中で何が気になったかと言うと、敢えて興味を持って見てはいけないと自制に走る無意識の仕業か本文はまったく記憶にないのだが、これだけが目に留まった。
小学館から出てるから広告だったのかな。ムーに落合親子!というのが新鮮だったのか。ムーに広告出したのはσ(゚∀゚ )オレのような層への撒餌か。まんまとひっかかったぞ、立ち読みで!
ということで、気になるのでチェックしてみたいナと思っているんだけど、Kindleでも高いナー。ムーはいまならKindleUnlimitedで¥0だよ。思えばこの広告も立ち読みを介して売り上げにつながっているんだから(まだだけど)ある意味すごいね。それで、ムーは0円。でもムーには広告掲載代が入る。
面白いよね。winwinつーのか、ウェルビーイングっつーのか。そこには嬉しい循環があるね。σ(゚∀゚ )オレはつられている方だが(;^ω^)
オンラインムーミン
ムーは購入してないけど、オンラインでは見ている(時々)。YouTubeとか、Web移転して大槻ケンヂ氏コラムを見つけてからはムーWebとか。
紙媒体・Web媒体
紙媒体ベースのオカルト情報は、責任の取り方が違うので、Web上でもある意味では安心して読める。信頼っていうやつかな。Web媒体オンリーのものはやはりどこか情報としては危ういところがある。それ前提で読むのはいいけど。あおりが多いのと取材力が全然違う。Webオンリー発信の際はとりあえず数字が稼げれば収益につながるから。あおったほうが得…という側面もあるかと。実際、Web媒体の責任者のYoutubeトークですごい雑なの見てびっくりしたってのもあるし。その程度なのか…というのを見てとても残念な気がした。紙媒体で仕事してきた人との情報の扱いの違いを目の当たりにしてビビったというそういう意味での実感。
まあ、とにかく、発信媒体によって責任度合いは桁違いと思う。Webの場合はすぐに訂正きくけど、印刷物のようにGO出したら差し替えきかないもので自分の名前でこうです!と言い切るっていうのは、出す側も腹をくくらねばならない一面もあるだろうし。
見る側バイアス
実は、スーパーでムーを見かける前に、ムーWebの大槻ケンヂ氏のコラムがUPされていたので喜んでいたのだった。月1でも更新あると嬉しいね!原稿手書きなんだね!
web-mu.jp大槻氏もこの中で受け取る側の認知バイアスについて触れているけど、まあ、つまり、なんだったっけ。
そこからの今回のPOSTとなったという、大槻氏のコラム内容に触れるのではなくその一部から触発されてのバイアス圏について何か思ったので書こうとしていたらレジの後ろのムーがリンクしたという事で、今回の衝撃はどちらかというと落合親子に持っていかれた感を持ちつつ、結局のところ都合のいいところを拾ってお話にしちゃうよねという事だったのかなとか思いながら、お、時間の関係上、このへんで[終]*1
*1:σ(゚∀゚ )オレが一番雑だ―!