そんなにしょっちゅう更新されていないので、もったいぶって読んでいないんだけど。
↑↑今日はこれを読んでみたよ!↑↑
今日の目次:
子供レイ媒師
自分の小学校にも、おじいちゃんのお葬式以降見えるようになったという同級生の女の子が居た。お祓いはしないのだが、見える、聞こえる、と、言っていた。
いくつか聞こえる話の内容を聞いたが、覚えていないのでそれほど怖い内容ではなかったんだと思う。それより、こういうことを書いている今の方が何か感じることが多いので、こういう方が( ゚Д゚)。。。
彼女にもらった占い本と彼女の見立て
少し前に、子供の頃に見た占い本の巻末記に登場する方(実在人物)とお会いする話を書いたんだけど*1、その本っていうのが、その彼女にもらった本。なんでくれたのか覚えてないんだけど、今も大事に持っている。
それで、小学校の頃、彼女に言われたのは、σ(゚∀゚ )オレには、うさぎがついていると。うさぎがくっついて歩いているのが見えたみたい。よく飼っていたからかもしれない。彼女の霊視と言うよりは、そのイメージに引っ張られているのでは?と、思ったのを覚えているが、うさちゃんが一緒にいてくれるなんて、ちょっと嬉しい。
思い出ついでにうさちゃんのこと
思い出ついでにうさぎさんのお話。小学校の頃、よくうさぎを飼っていた。うさぎといっても、野のもので、その頃、山に多くいたから、時々親が連れ帰るのだった。連れて帰るモノの、もともと山に居たわけだから野生が強く、家も山の中だから、それなりに大きくなると、皆脱走して山に帰る。
そんななかで一番最初に飼った二羽はとても印象深い。詳しくは後日にするとして、その二羽の写真を大人になってもながらく枕元に置いていたものだった。
あれは、高校になってからだったか、もう20歳をすぎてからだったか…忘れてしまったのだが、まあ、そりゃ、うら若き時代。そのうさちゃんの夢を見た。うさちゃんがσ(゚∀゚ )オレに会いに来てくれた夢だった。顔のあたりにもふもふもふーーーとやってきてくれるという幸せな夢だった。
朝起きると、枕元の写真立てが枕の上にあり、ふと目を開けたσ(゚∀゚ )オレの顔のすぐ横にあった。
本当に来てくれた感じがして、なんか嬉しかったな。
中学生降レイ師
中学の頃、いったい誰がやり始めたのか知らないが、背後レーを呼ぶ(おろす)というのが流行っていた。呼びかけに応じた証拠に手が動くのだが、それで何かが起きた例は2件(2人)しか知らない。そのうちの1人は、拳法の達人がおりてくる子で、放課後の体育館で一人拳法(エア拳法?)をやっていた。敵は居ないようだったから、拳法の型ってやつだったんだろうか。
彼の不思議体験
その子は運動部の男の子だったが、直接的な交友はなかった。塾のヤツに聞いた話によると、彼は不思議な夢も見たそうだ。なんだか険しい山だかなにかに呼ばれていくらしいのだが、紫色のでっかい目があったとか、そこから帰ると(目を覚ますと)緑色の石を握っていただとか。
うろ覚えなので、話がぐじゃぐじゃになっていると思うが、大体そんな感じ。キーアイテムとしては紫色の目(のようなものだったかもしれん)、緑色の石。
勝手にレイ視
その彼は、大槻ケンヂ氏のコラムにあるように、レイ視もできたようだ。頼んでいないのにσ(゚∀゚ )オレのことも尋ねてみたらしい。すると、σ(゚∀゚ )オレには悪マが2人ついていると言ったそうな。
それを塾のやつが嬉しそうに言うから腹立たしい。つまり、σ(゚∀゚ )オレに対するそういうネガティブなことを欲していたのだろう。ほかにも、当時のチャラいやつらのことを聞いたのだと思う。じゃあこいつは?こいつは?と。だったらこいつも訊いてみよう!と、なってσ(゚∀゚ )オレの名が出たと思われる。
彼のその後は知らないがヤツのその後は…
ちなみに、ずいぶん大人になってから地元で訳あって入院した時、塾のそいつが病室に薬を持ってきた。薬剤師になっていた。患者プロフィールを見て薬を持ってくるわけだから、σ(゚∀゚ )オレが誰かはわかっている。だが、当時を振り返って深入りしたくないと思ったのだろう。どちらからも、よぉ!と、声をかけることはなかった。ヤツは、素知らぬ顔の営業スマイルで毎日薬を運んでくれたが、同級生という事はなかったことにしたままσ(゚∀゚ )オレは退院の日を迎えたのだった。大人になるってこういうことなんだな(?)
レヰ媒体質の顔立ち?
降レイ拳法をやっていた男子は、たしか、その頃、大きな事故に遭ったのだったと思う。今元気なのか、誰からも聞かない。大槻ケンヂ氏のコラムの男の子のように、目がくりくりしたどちらかというとおとなしいタイプだから目立たないけど美少年系の顔立ちの子だった。こういう体質の人の顔立ちってあるのだろうか。そういえば、秋山氏のYoutubeで見たことあるような気もするなぁ。彼の今については、今度地元の同級生に聞いてみたいと思っている。
子供が荒れるのはレヰのせい?
中学時時代思い出ついでに、もう一つ。前項の塾のヤツが次々にチャラい同級生の名を出して面白がっていたのは、ほぼほぼ同じ回答を得ていたと想像するわけだけれども、どういうことかというと、チャラいというのはつまり、今どきの表現で、当時はヤンキー的なヤンチャで目立つ存在ということ。
素行の程度は幅があるけど、そいういうところに名の上がるやつっていうのは、だいたいそういう悪…といわれるものがついているのか?いたのか?…もしれない…。
除レイをした女子
こちらから見ると、そこまで荒れた感じはなかったのだが、親が心配して徐レイをしてもらったという同級生の女の子がいた。いろいろと行程はあるのだろうが、最後に、おむすびをもって海に行き、「●●●●、今から除レイします!」(●は自分の名前)といっておむすびを海に投げ込んだという話だけ聞いた。
そのいとこになる子も親が心配して除レイしたとかいってたなー。悪いもののせいなのだろうか、そう考える地域特性とかなのだろうか。
ところで(おわりに)
ところで、σ(゚∀゚ )オレの周りにそういう実例は多いのだが、自分がその本職の方とお会いしたことはない。ご縁がないのだろうな~。
それと、中学の頃σ(゚∀゚ )オレについていたその二人というのは、もういないのだろうか。いつまでいて、どういう作用があったのだろうか。どういうタイミングでいなくなるのだろうか?見た目とかどんなだとか、興味がないでもないが…
まあ、いっか。
おわり