オカルト波ℙ

浅はかな妄想探訪記

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念の行方

サイコアゴマン

モノ・モノ・モノの行方の考え方だけだと、サスティナブルっつーのはむずかしーんじゃないだろうか。モノだなんだ、見えるダ見えないダということをとっぱらって、それら作用するものされるものをエネルギーとして見ていけば、人生とか生活レベルからの諸問題も大きく改善していくのではないかナと。小さな事象にも大きな事象にお同じ法則が適用されるんだろうから、一つの切り口からいろいろと思う事はあるよねーみたいな。

今日の目次

全体としての感想が書けてないけど(;'∀')

いろいろ思うところがあって、まとめて感想が書けないでいるこちらの本(;^ω^) *1

四国でのフィールドワークを通して、トランスパーソナル心理学という学問的観点から、titleにあるものを紐解いていこうとしている内容なのだけど、じゃあ、それって何かというと、念だったりもして。その念ってなんぞや、というと、終いには量子力学の話に達してしまう。呪術や念が成就するということは、何かしらのエネルギーが作用して反応が出ていると考えられるわけで、それを証明するには、心理学の域をこえないともう立証できないというところに来ているということのようで。

先生、そろそろ研究室にお戻りください(願)

そういうわけで、そうした現象を知りながらも、今やその現場から離れ、講演活動や執筆活動にその活動の場を移行されている数学や物理学の先生方は、こういった方々と共に是非研究室へお戻りになって、研究を再開してくださいませ、と、願ったり思ったりする次第…。

念もエネルギー

たとえば、こういう思いっつうエネルギーというのが、波みたいなもので伝わっていくと考えると、それが弱ければ、自分の周りをふわふわと飛んで地球上にいろいろ作用している多様なエネルギーの干渉によって減衰して、ご本人に届く前に自然となくなってしまうんだろうと思う。

でも、念が強い人や、何かしらのそうした「術 sube」を知っている人は、その作用を本人まで届けられるわけで。実際に、この本の中にも、念が強い人はその人の顔を思い浮かべて念じるだけで念は飛んで行くと書いてある。「術 jutsu」に長けている人は、相手の弱点とそのタイミングを見抜いてそこを狙って作用するものを送ることができるとも書いてある。この著者の先生は、その作用を見てきて書いているので、実際に起こっていることという事ですから恐ろしや。

平たく見ると、それは、つまり、エネルギーであって、見えないけどあると理解のできる「念」というものになっているというわけダネ。

出力したものはどこに届くのか

別の先生になるけど、ときどき動画を見ている物理学者の方も、光より早いのは思念だというようなことをお話されていた。思いっつうのは、自分の中だけでおさまっている物ではなく、そとに出力される(できる)エネルギーだという事になるよね。

弱いエネルギー(波)は減衰して自然消滅するだろうけど、それを強く発した場合にどう作用するかという事まで考えて思いを巡らしている人はそんなに居ないと思う。もちろんσ(゚∀゚ )オレもその一人だけど。

言葉にしなければどこにも伝わらないだろうと勝手な思いは思わぬ作用を生むことがあるかもしれない。実際にσ(゚∀゚ )オレに起こったコンタクト的な事象を事項に。

σ(゚∀゚ )オレの話

そんなこんななσ(゚∀゚ )オレの話。いろいろと思い通りにならんということで、ストレスフルな日々を送っていたことがあった。その心の内と言えば、穏やかではなかった。ただし、対象が自分の人生であったために溜まっていく不満をぶつけるところも吐き出すところもなかった。内部には強烈なエネルギーがたまっていたのだろうと思う。暗くなって仕事から帰宅して家に入る前、いたたまれなくなって、空に向かってうおおおおおおおおお!と、叫び出しそうになったことがあった。

空に叱られる

もうつらい、つらいつらいつらいーーーーーーーーーーーー!なんでだーーーーーーーーーーー!うおおおおおおおおおおおおおおお!

行く当てのないそれを、思い通りにならんことの怒りを、空に向かってぶちまけようとして顔を上げたその瞬間…

見上げた夜空に、激しい光がほとばしった。ちょうど家に入る前だったので、家の屋根に沿うようにまっすぐ音もないのにバリバリと言わんばかりに火花を散らすように光を散らしながら強い光が激しく流れて行った。

もはや流れ星じゃないよね、というものが…。なんだか、空間を切り裂くかのようだったので、チャックをバリバリと激しく開けているようなイメージも湧いた…。とにかくもう、バリバリッって感じ…( ゚Д゚)

その絶妙なタイミングと強烈な現象に圧倒されて、出てこようとして喉元まできていた悪態がすっこんだ。

圧倒的な力(現象)を見せつけられると人は言葉を失う。

σ(゚∀゚ )オレはこう思った…
あ、ごめんなさい…と。

これも一つの「念」的な作用だったとしたら…。空に向かってぶつけようとしたものが、空の何かと反応したのだとしたら…。*2

という、まぁ、こういうことが、最近ではコンタクトというのでいろいろ現象が起きているようであるので、これがオカルト的にくくられてそのような解釈しかないようであるのはとても残念にも思う。それに、σ(゚∀゚ )オレが変なことばっかり言っているようでもあって寂しい( ;∀;)

そういうわけで諸先生方は何卒地方遊説から研究室にお戻りになって共同研究を立ち上げてくださいと思った回。よろしくおねがいもうしあげたいしだいでございます💙

おしまい


*1:

2o65o.hateblo.jp

*2:このような思念に反応があった事象としては、癒し例もあります。どこかで書くかも。