カレンダーと時空について思うこと…
今日の目次:
木村秋則さんの著書
奇跡のリンゴの木村さんご本人の著書によると、木村さんは宇宙船内で地球のカレンダーを見せられたそうで、そのカレンダーはそう遠くない未来に終わるのだとか。
ここから思う事。地球って何だろう?
まぁ、このあと、宇宙人に終わるって言われてる「終わる」って何がどう終わるのかという。それでなぜ木村さんが自然栽培を急ぐのかという。世界はメタバース、日本ではMoonShot*1を急いでいるような気もするし。終わるのにSDGsってどういうことやねんとか。終わるって言われている「地球」って何か?と。惑星ですってそれも3次元的なものよね。ある意味。3次元*2的なものが終わるというと破壊とか消滅といった、物が壊れるような想像しかできないから、世界終末説みたいに行ってしまうけど、「地球」というのが、この次元に起きている現象そのものの名称であれば、現象として終わるという事で、それがどういう様相なのか、というのは、その先の理解ができないと無理なんじゃないかな?とか。
ばらしちゃう高野誠鮮さん
ところで、そのカレンダーの終わりがいつなのかということを、高野誠鮮さんがYoutube内でさらりとお話されておりましたΣ(・ω・ノ)ノ!そう遠くない…( ゚Д゚)
youtu.be地球カレンダーの残りの枚数 温暖化の本当の原因 秘密喫茶 居皆亭vol.33 ~ 高野誠鮮 × 三上丈晴 ~ 1/6 2020/03/03
コヤッキースタジオ
昨日*3、コヤッキースタジオ - YouTube*4で、カレンダーのお話やってて、木村さんが見たものと同じぐらいに終わりそうなんだよね👇*5
2035年日本は滅亡する?未来を当てるカレンダーが示す警告がヤバい…【 都市伝説 予言 漫画 どすこいスピリチュアル 私が見た未来 】 - YouTube
過去のエントリから思う
過去のエントリ*6に貼ったリンク👇
時空はなぜ 4 次元か?
https://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/05/71-05_70fushigi10.pdf
この冒頭、
すなわち,我々の宇宙が1つの時間と3次元の空間からなることは経験的に明らかである
https://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/05/71-05_70fushigi10.pdf
と、あるように、自分たちは今、4次元にいるというわけよね。
ここから思う事
つまり、一つの時間軸の中に生きている。だから、カレンダーっつうものがあって不思議ではないよね。でも、この時間軸がなくなるというか、それを超越した次元には、一つの時間ではなくなるわけだから、カレンダーっていらないよね。
時間軸があるからカレンダーがある。と、考えると、カレンダーが終りになるから、地球が終わる、っていうのは違うのかなとふと思った次第。
ある意味「アセンション」=「終り」なのか?
10年程*7前から、スピリチュアル界隈で盛り上がっているアセンションみたいなの、次元上昇とかいう。これも、聖なる科学―真理の科学的解説 | Swami Sri Yukteswar の通りであれば、言葉はさておき、ある意味、上昇していくのかもしれないし。
その辺は、人の理解*8っつうところなのではないだろうか。
もしかして、これから人類の進化と共に脱却していくのって、実は時間軸なのかもしれない?!*9
終末説でなくてもいいのでは?オカルト。
なので、オカルトって怖い結末っていう連想だけでなくてもいいのかなと。真実は、いつもたんたんと。自然は誰にも平等みたいな。じっと見守るというか、あるがままに、ある。それでいいのでは。結局のところ、それしかできないが…。
なんてね。