先日ポストした「四次元世界の秘密」という児童向けSF文学は、とにかく、四次元の科学的検証がされた本ではなかったので*1、自分が覚えているのは、四次元から脱出するには崖から飛び降りる、みたいなことだった。あと、腕時計もキーアイテムとして出てきたような…。飛び降りるとか、思いつきそうな話だ…とか偉そうに思っていたような記憶がないでもない。おバカなくせにσ(゚∀゚ )オレ
崖とか時計とか、思い出しながら…
今日の目次:
空中ダイブは時空を超えるのか?
ダイブすると、何か、時空を超える作用が起きるのだろうか?
メン・イン・ブラック3
ウィル・スミスが時計みたいなのを持ってビルからダイブするやつ…
いわゆるトリップ
薬物的な作用でまさに飛んでいくタイプ。
時をかける少女(知世ちゃん♡)
崖のシーンはあるけど、ダイブはしないか…。ラベンダーの香りで飛んでいく少女。
👆これ未来人の話なんだよね*2、SF侮れず。子供は理解できず…。
次元間移動
ねらわれた学園
角川映画全盛期だったので。薬師丸ひろ子さんはアイドルだったわけで。当時、映画も見たけど、これもお友達んちに本があったので、読んでみた。
多元宇宙の謎
この中に、多次元宇宙の謎とか秘密とかいうショートショートが収録されていたと思うったんだけど。検索してみると、どうも違う。筒井康隆さん混同しているのかもしれない。筒井康隆さんの「果てしなき多元宇宙」というショートショートはヒットした。これだったかなぁ。まあ、自分の記憶の多次元の話は以下;
違う次元で科学者の自分が次元ダイブというか、時空ダイブな実験を行ってしまったがために、多次元のすべての自分が意図せずして多次元にぶっ飛ばされるという。科学者の自分だけ元の次元に戻るという、ある種、迷惑なお話…。別次元にはいろいろな自分がいる…。いいのか悪いのか…。
果てしなき多次元っぽいなぁ。…💦(;^ω^)
あ、これだぁ👇
果てしなき多元宇宙 (草土文化): 1987|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
果てしなき多元宇宙(ジュニアSF選) [単行本] yodobashi.com
果てしなき多元宇宙(ジュニアSF選) [単行本] の 商品概要
内容(「BOOK」データベースより)
われは海の子(福島正実)
もうひとつのルール(森下一仁)
果てしなき多元宇宙(筒井康隆)
所有者(星新一)
霧の中のとびら(豊田有恒)
しかし、ジュニアSF選で読んだわけではないのだが。各著者の昭和SF過去のタイトル見てリアルに今思う、SF小説家…って( ゚Д゚)。彼らこそ未来人か、はたまた預言者か。自動書記とか。すごいわ。まじ能力者。
時空は四次元?!
時空か次元かと検索したら、面白いPDFを発見!👇
https://www.jps.or.jp/books/gakkaishi/2016/05/71-05_70fushigi10.pdf*3
時空はなぜ4次元か?
時空が4次元であること、すなわち、我々の宇宙が1つの時間と3次元の空間からなることは経験的に明らかである。実際、素粒子標準模型や一般相対性理論は、4次元時空の上で定義された場に対する方程式であり、これらの方程式で自然減争覇たいへんうまく記述できている。
川合光(京大院理)、開始編集委員会
…いろいろと記憶はあいまいだが…
…上記が明らかでよかった。byσ(゚∀゚ )オレ
時空を超えるキーアイテム
一応書き出し(笑)。
- 空中ダイブ
- 時計
- 薬物(薬草)*4
ま、共通認識としてイメージしやすいか。
後日付けたし
ちょっとこれも貼っておきます👇