もしかしてだけど~、ってやつと、あると思います!っていうやつ好きだー。世代かしら(。´・ω・)ん?
今日の目次:
旅の目的地
先日のPOST*1の県はうちからははるか遠いのだけど(まあ日本は小さいとはいえ)、何しに行ったかと言うと、ちょっと行ってみたいところがあったためで、それはどこかというと、ここなのだけど👇
www.city.fukushima.fukushima.jp
お土産の話
UFOふれあい館に上がる手前の駐車場の敷地内に食堂&売店があるのだけど、入るなりムーコーナー。
ムー企画商品(?!)のピンカラ石缶というのがあったので購入してみた。
そして、旅の間にあちこちでプチお土産(食品等)を入手して帰るのだけど、お土産はひとまとめにして、このピンカラ石缶も一緒に入れておいたわけなのだが。
地域土産と言えば…
この地域出身の方に大おすすめされるお菓子があるんだけど、以前いただいたこともあるのだけど、どういう味だったかまったく記憶に残ってない…。駅にはたくさん売ってあったけど、味の記憶がないのに自分の旅土産として買って帰るにはちょっと違うかなと、別の小箱がかわいい饅頭っぽい和菓子を選んだ。
思い出は記憶の増幅
たぶん、そのお勧めされるお菓子は地域の方々になじみが深くて、子供の頃の楽しい思い出と相まってよりいっそう美味感が増幅されているのではないかと思うんだよね。悪いんじゃないよ。思い出の空の青が美しい様を「記憶色」とかいうらしいのだが、そういう意味では「記憶食」なんじゃないかと。
思い出は「美」をより一層増幅するんだろうなーと。
σ(゚∀゚ )オレも、昔好きだったお菓子なんかを食べるときは、味よりも「思い出を食べてるんだ」と言いながら美味しく味わっている。思い出は、美味なのさ。
まあ、まったく逆のことも起こり得るというわけでしょうけれども。
買って帰ったお菓子が激うまの訳
旅を終え、駅で見かけて買った小箱のデザインもかわいい持ち帰りもしやすくお値段手ごろな和菓子を帰宅して一番に家人と食べた。これがなんと、激うま!こんな美味しいお菓子をなぜそこの人はお勧めしないんだろうか?と、疑問に思った。
地域の友人に聞く
後日、その隣県に住む友人に訪ねてみたところ、このお菓子は知らないようだったが、こちらに来る機会に見つけて買ってきてくれた(やさしー!)。これすごくうまくね?って聞いてみると友人は「ん-。」と、可もなく不可もなしという表情だった。
つまり、、そうでもないという事か…ううむ。と、思っていたのだが。
再び食べてみると味が違う!?
実際に、買ってきてもらったものを食べてみると、ううむ?たしかに、「ん-。」という表現がぴったりな感じ。これ激うまだよ!と、言われていなければ、普通においしいのだが、やべーくらいうめーぜ!というほどでもない…。買ってきてもらっておいてそうも言えずにいたのだが、その理由はひょっとして…と、思い当たることがあった。
ピンカラ石では?!
ピンカラ石の効能⁈
UFOふれあい館のピンカラ石の説明を思い出した。
ネット検索でも出てくるけど、写真も撮ってた*2。
それで、お菓子の残りの1つをピンカラ石置いて1.5日ほどしてから食べてみたのだが、最初に食べたほど激うま感はなかったが、やはり美味しくなっていたような気がした。実験としてはデータが足りなさすぎるし指標もなく感覚的すぎるのだが…多分、うまくなるよ!
ということで、σ(゚∀゚ )オレはこれに4.を加えたい。
4.お菓子が美味しくなります!(たぶん!)
たぶん!
きぃぃぃっっとおおおぉぉぉぉぉッ…
ひろこ~~~~~!
オンラインショップ
あ、ネットでも買えるみたい。