オカルト波ℙ

浅はかな妄想探訪記

      浅はかな妄想探訪記

おもしろいけどいわかん部分

ん。ま、オカルト系というか、宇宙みたいなUFOみたいな、実は科学みたいな、そういうのはとても面白いんで見るんだけど、しかしちょっと違和感あることを敢えて。

今日の目次

むむむ?

お薦めに出てくるYoutubeを相変わらず見ているんだけど、ふと、真新しいのを見かけると面白かったりするんだけど。

抑々*1、何のために情報発信しているのか?という。そもそも、は、それほどの衝動もなかったけど、始めてみたらブレイクしたんでインフルエンサーの振る舞いになってしまうのだろうか?

気になる特徴的な事象

なんというか、オカルトと言った方がいいのか?目に見えない特殊な能力があったり、実際に世の中に役立つ技術や情報を様々送り出している方々などなど、素晴らしいなと思う方はたくさんいらっしゃる*2。そういった方々の本やWEBメディアで発信されている情報を興味があるからよく見るのだけど、抑々目に見えない話だったりすることが多いんで、最初は控えめな発信なんだけど、出版を重ねたり、ファンが増えたりと、地位が確立されてくると、タイプとして、前世、神仏だったとか、王族だったとか、豪勢な魂経歴を語り始める方もいらっしゃる…。

そんな中で、過去生ではプレアデスで普通に働いていた、という記憶を持って情報発信をしている方は、稀だと思う。この前世の地位とか血筋みたいな、これが出てくると「ん?」って、思う。最近。

批判する割に同じことをしている

それともう一つ気になるのが、既存メディアを批判しているのに、メディアと同じ手法で自身のコンテンツに興味を持たせているところ。テレビやニュースは見なくていいと言っている割に、テレビやニュースの話題を取り上げていたりするし。

てことは、あなたは、見てるんですね!って思っちゃう。
世のために見ているとかなんとでも言えるし…ファンも多いからみんなであなたのやることなすことsay yes。

それに、動画のタイトルも不安をあおるモノばかり。人は不安の方に強く反応するからCMでは不安をあおる内容になっているとかいうのに?

うーん。こういう矛盾は、どう理解すればいいのか?

メディアに翻弄される民

SNSのフォロワー数が膨大な数のインフルエンサーになったら、その人一人である種の情報発信力と影響力を持つメディアとなるわけで、そうなった人が、実際のところ批判対象である既存メディアと同じ手法をとって興味を集めているというのは、どうなんだろうか?

これはもう、個々が自身(人間)の習性に気づかないと、どこかに書いたけど*3メディア媒体が入れ替わっているだけで、常に支配構造下にあるというわけですよ。ね。

真実は広まらない*4、ホンモのは出てこない、とも言われる。と、いうことは、WEBから情報を得ているAIは真実を網羅しているわけではない、その真実をAIがこの先知ることはあるのか?

🈡

*1:そうなんだ👇

gendai.media

*2:と思う、σ(゚∀゚ )オレが知っている以上に

*3:

どこかに書いたかな?

2o65o.hateblo.jp

*4:

2o65o.hateblo.jp