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浅はかな妄想探訪記

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いぬのけはい

今月の大槻氏のムーコラムを読んで、触発されて続くの巻。そうそう、見えるとか見えないとかいうより、居ると感じる、何か感じる、ってあるよねー。( ´∀` )ーあー

今日の目次

いぬのけはい

以前、○ぶやのとある色の名前が付くお店に通っていた頃、そこにのちにたしか店長になるんだと思ったけど、中性的な魅力のある男の子がいた。男の子ってももう立派な大人ですが。歌い手さんで。それで、そのとき、彼の仲良しバンドマンがいて、よく店内で二人でじゃれあってた。本当になかいいんだなーっていう感じで。で、男二人がじゃれあっているんだけど、どうも二人に見えない。二人じゃないっていうと3人かっていうとこれも違う。何かというと「犬」がいるなぁ。という感じ。

どうも、二人がきゃっきゃとじゃれているところに、犬も一緒に飛びついているような、同じ輪の中に居て楽しんでいるかんじがどうもあるんだよね。

それで、σ(゚∀゚ )オレは見えるタイプではないので、犬がいるなぁ、とは思いつつ見えないので、この魅力的な歌い手さんは戌年なのだろうか?(生年月日非公開のため)と、思ってそのなにか感じる犬を干支ということで落とし前を付けていた。

そんな風に思っていることは誰にも言わなかったんだけど、しばらくして、そこに行かなくなってからかどうか覚えてないんだけど、まあ、しばらくして、その歌い手さんが犬のことをブログか何かに書いていた。昔飼っていた犬のこと。名前も書いてあった。

それで、ああ、その犬だー。と、なんかとっても腑に落ちた。σ(゚∀゚ )オレがかんじていたのは、その犬だ。ああ、今も一緒に居るんだ。楽しかったんだね。なんて思って。

みどりいろ

それともう一つ、どこかにかいたけど、東京にいる頃は、住まいの近くの神社によく行っていた。緑があるから。それに、ちょっと境内でゆっくりできたりもするし。なんだか、お寺っていうのは、人のものっていう感じが昔からあって、なんか、どうぞと門が開かれていても、あまり行こうと思わない。でも、神社は、門もないし、神様がいるし、と、思っているので、神様に会いに行く。見えないけど。

で、そこの神社は、いつも、緑色の着物を着た人の気配を感じていた。気配というかなんというか。拝殿内を緑の着物の人が歩いているような感じがよくしていた。性別はわからないけど。ビジュアルで見えるタイプではないのだけど、なぜか色が見えた、というか色を感じた。

そのころから20年以上経って、都市伝説で有名な某氏のブログを見ていると、その神社に行った記事があった。神主さんとお話したり、中を見せてもらったり。ああ、懐かしいなと見ていると、あったんだ。緑の着物を着た人の絵が…。

某氏はその緑色の着物の人についてというか、その絵についてはなにも解説してなかったけど。あの、着物の方、どなたなのかなぁ。

また行くことはなかなかないだろうけど、今度行ったら聞いてみたいな。その絵は、見えるところに飾ってあったわけではないので、σ(゚∀゚ )オレは見たことはないんだけど。

おわりに

んとまあ、気配ってあるよね。ビジュアル化できる人は色々見えて大変だね。気配ってその場に居るというもんでもなくて、多次元的な感じなんだろうね。緑の着物の人は、その人自体ではなくて、その絵からでてきている、メトロポリタンミュージアムみたいな感じかもしれないしね。

あの歌好きだけど内容が…つか結末が…こえええ(´∀`;)その内容で子供に聞かせるみんなのうたってのも、やるねNHK。トラウマだがな。

といいつつ👇これかわええな(・∀・)イイ↓


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