そうだ。ここは、ん?とオチはないけど不思議だな、という事を個人的にメモする場でもあった。昨日、ふらりと立ち寄った本屋さんでの出来事を書いてみる記。日記的。
今日の目次:
エレベーター
1Fのフードコートでランチ&お茶をして駐車場のある上階に向かうため、エレベーターに乗った。エレベーターには男女一名の先客がいた。女性が開閉ボタンを操作して、自分たちの搭乗をサポートしてくれた。
途中の階
駐車場につくまえの階でエレベーターが止まり、ドアが開いた。本屋の階だった。たまたま先客の男女が降りた。エレベーターのドアが閉まりかけたところで、「本屋見ていく?」と、同行者に尋ね、寄り道していくことにした。
それぞれで
同行者とはそれぞれ別に店内を物色した。自分は、少し先に旅行に行く計画があるため、その土地の地図でも買おうと、地図コーナーに行ってみたのだが、地図や観光情報はネットが主流になってしまって、書籍はほとんどなかった。地図を見ながら計画するの好きなんだけどな~~。少し残念に思っていると、隣のコーナーにはいまや旅の定番ともなりつつあるパワースポットの関連書籍が観光案内の扱いで並んでいた。
パワースポット
パワースポットと言えば神社。全国の神社紹介の本もたくさんあった。その棚の下の方に、気になる書籍があった。
以前、アマゾンで見ていて気になっていた。怖そう…と、思ったが、開けてみるとそんなことはなかった。写真が多く、説明もシンプルで、持っていてもよさそうだな~~、と、手にした。
しかし、こうやってすぐに買って積読になるのもな…、と、思い直してまた本棚に戻した。
同行者を探すも見当たらず…
本屋さんでついつい…家の積読も制覇していないのに、蔵書を増やしてはいけない…と、思いなおすと、同行者にもうそろそろ帰ろう、と、声を掛けたくなった。しかし、さがせどさがせど見つからない。
仕方ないナー。
なぜかまた地図コーナーに戻っていた。そして、またその本を手に…とろうとしていたとき。。。
横切る影
あまり、こういうタイプの気配っぽいのは感じない体質だと思っていたのだが、明らかに、人が通ったのかと思うような影が右から自分の後ろを通り過ぎて行くのが見えた。
まぁまぁお客さんもいたので、その人影に、邪魔になってもいけないからと、あたりを見渡したところ誰もいない。
うーむ。その時は怖くなかったけど、今書いていたら怖いナ…。
聞いてみよう!
その時は、怖いと思わなかったので、今の人影っぽいのはなんだ?と、思ったくらいで、再びその本を手にして、同行者を探した。怖い感じはなかったし、興味深い内容なので、この本どうかな?と、聞いてみて買うかどうか決めよう、と、また再び、同行者を探した…。
しかしまたしても、見つからない。ワンフロアのそれほど広い店内でもないのに。
うーん。まあ、今日は買うなという事か。人影も通ったし。またamazonで見よう。
本を戻してしばらくすると、同行者がいいものが買えた!と、文房具を手に嬉しそうに現れた。
おわり
まあ、人影ってそんなに見ないんだけど、人影と言うより、真っ黒な人は見たことあるが*1。そのまま本を買って帰って何かあったらオチはつくけど、見えていないものに体を張ることもなかろう…と、やめてみたよ!
昨日の日記!おしまい!