子供の頃にモヤモヤした本をもう一度読んでみた!
この「四次元世界の秘密 (1971年) (少年少女世界SF文学全集〈6〉) | L.P.デービス,」という本については、過去のエントリにポスト👇したんだけど…2o65o.hateblo.jp小学生の頃の今よりもっと浅はかなσ(゚∀゚ )オレ。SF*1って書いてあることを無視して、これを読めば四次元の秘密がわかるんだ!と思い込み、期待に胸ときめかせて苦手な読書というものに取り組んだため、読破したところで解せない気持ちだけが印象深く記憶されてしまった。思い出としてあまりに感触が悪いままだったので、この年になって、改めてジュニアSF文学としてどういう内容だったのかを探るために読んでみることにした…。
原題は「DIMENSION A」。どうせなら「ディメンションA」としてあった方が意味深でよかったかもしれないなー。一応表紙に書いてあるけどね…子供気付かん。。
今日の目次;
- 昭和オカルト事情
- 物語の背景にあるもの
- ああ無情
- 無感情な国民性?
- マジ無情
- 女性を殴るかよΣ(・ω・ノ)ノ!
- 異世界なんて知ったこっちゃないのさ
- 子供の自分を思い出す
- もう一つの感想
- もう一つの観点
この続きはcodocで購入