ちょっと四国続きで。四国の高速道路のSAや道の駅などで、白装束や笠、経本といった四国遍路グッズが売られている。下に貼ったものとは違うけど、興味があって、自分も経本を一つ買ってみた。
その中に、光明真言というのがあって、なんとなく声に出して読んでいたら、じっちゃんが、それを知っていると言うので聞いてみると、おばあさんに、これを覚えておくといいよ、なんて、子供の頃に言われたらしい。
その、光明真言は長くないので覚えている。使う場所はわからないので唱えることもないのだけど。
先日、四字熟語の本が読みたいというお年寄りのために、ふと立ち寄った本屋で本を探していると、下のものが目に留まった。
おおお!おんみょうじ。チラリと立ち読みをさせていただくことに。手に取ってパラパラとめくると、光明真言が!梵字で書かれている!おおお!なるほど、陰陽師と密教は関係性が深いという話、弘法大師のことも少し触れられていた。ううむ。興味深い。
自分が買った経本にはひらがなで書いてあるので??なのだけど、梵字で見るとなんか起こりそうな気になる!
何に使うのか、どういう場面で必要なのか不明なのだけど…。いやネットの時代じゃないか…ちょっと調べてみよう。
光明真言とは
ちゃんと買い物しました
立ち読みだけではなく、ちゃんと本を買った!四字熟語の本が見当たらなかったので、面白そうなのでこの本に決定。昔の話ということでどうかなと。読む前にプレゼント📗
立ち読みが一つ謎の解明つながってよかった。次回、四国遍路について。